ここでは、2016年2月10日現在の統合サービスプラットフォーム BladeSymphony、日立アドバンストサーバHA8000シリーズ、共通機器にMicrosoft Windows Server 2008 R2 Service Pack 1を適用される場合の注意事項、制限事項を記載しています。Service Pack 1を適用される前に、必ずお読み下さい。
以降、Service PackをSPと表記します。
SP1は、以下の環境に適用可能です。
SP1は、Microsoft社のWebよりダウンロード可能です。
SP1をインストールする前に必ず下記修正モジュール(KB2487426)を適用して下さい。
SP1をインストールする前に以下修正プログラムを適用しなかった場合、32bitアプリケーションがアプリケーションエラーを出力します。
Hyper-V Dynamic Memoryの動作確認済みゲストOSは、以下のとおりです。
Windows Server 2008 Standard 日本語版(SP2)/Windows Server 2008 Standard 日本語版(SP2)(32-bit)をゲストOSで利用する場合、Hyper-V Dynamic Memoryを有効にする前にゲストOSに 以下修正モジュールを適用してください。
BladeSymphony、HA8000ではシステム製品仕様により支援されません。
HA8000シリーズ RS110xL/TS10xL/SS10xLモデルでSP1をインストールした後に必ず下記修正モジュール(KB2528507)を適用して下さい。以下修正モジュールを適用しなかった場合、メモリダンプ時にファイルが壊れる可能性があります。
BIOSの設定でブート方式を「Legacy」に設定してからOSインストールを行ってください。(対象装置:RS220xNxN1, RS210xNxN1, TS20xN)
BIOSの設定で「X2APIC」を「Disabled」にしてからOSインストールを行ってください。(対象装置:RS220xNxN1, RS210xNxN1, TS20xN)
EFIの設定でUSB Configurationの「xHCI」を「Disable」に設定することにより、USB 3.0を無効化することが必須となります。「auto」又は「Enabled」に設定したままの場合、リモートコンソールのUSBデバイスが使用不可になる場合があります。(対象装置:BS520H B3)
SystemInstaller(構成マネージャ)は以下のバージョンからSP1に対応しています。
上記バージョン以外は、SystemInstaller(構成マネージャ)はSP1インストール済みの環境で使用することは出来ません。
SystemInstaller(構成マネージャ)を使用する場合は、SystemInstaller(構成マネージャ)によるセットアップを完了させたあとにSP1をインストールしてください。
HA8000シリーズでSP1適用する場合、以下のドライバ/アプリケーションの更新(オプションLANボードも含め)が必要です。
HA8000シリーズでSP1適用する場合、Log Monitor(ハードウェア保守エージェント)の更新が必要です。
BladeSymphonyシリーズでHitachi Gigabit Fibre Channel製品の障害検知を使用する場合、保守エージェントの更新が必要です。
SP1での検証は完了いたしました。
SP1での検証は完了いたしました。
SP1での検証は完了いたしました。
SP1での検証は完了いたしました。
SP1での検証は完了いたしました。
SP1での検証は完了いたしました。
SP1での検証は完了いたしました。
SP1での検証は完了いたしました。
SP1での検証は完了いたしました。(ファームウエア:07.77.09.00以降にてサポートします)
SP1での検証は完了いたしました。
SP1の検証は完了いたしました。
SP1での検証は完了いたしました。
SP1での検証は完了いたしました。
※Windows 2008 R2 SP1はCA ARCserve Backup r15 SP1で対応
SP1の検証は完了いたしました。
SP1での検証は完了いたしました。