Hitachi Server Navigator - Log Monitort 障害回避・予防のお願い
対象製品 | 対象コンポーネント | 対象バージョン | 対策バージョン | 提供パッケージバージョン |
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Hitachi Server Navigator - Log Monitor (RHEL版) | - | 09-00〜09-08 | 09-09 | ← |
<<バージョン確認方法>>
下記サイトより、「Hitachi Server Navigator ユーザーズガイド Log Monitor 機能 (旧名称:ハードウェア保守エージェント) Windows/Linux対応版」-「Log Monitorの導入」-「バージョンの確認」を参照してください。
<<対策バージョンの入手、適用方法>>
下記サイトより、対策バージョンをダウンロードして、ダウンロードページに記載の手順にて、適用してください。
対象製品 | 対象コンポーネント | 対象バージョン |
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JP1/ServerConductor/Agent | - | 全バージョン |
注意
次の条件のすべてに該当する場合に、本現象が発生します。
対象装置 | BladeSymphony BS2500 | 高性能サーバブレード(xHE0A1,xHE0E1)標準サーバブレード(xHC0A1) | ||||
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BladeSymphony BS500 | BS520Aサーバブレード(xGB0A1)BS520Hサーバブレード(xGC0A1,xGC0B1,xGC0A2,xGC0B2,xGC0B3)BS520Xサーバブレード(xGE0B1)BS540Aサーバブレード(xGD0A1,xGD0B1) | |||||
BladeSymphony BS2000 | 標準サーバブレード(xE55A1,xE55A2,xE55R3,xE55S3,xE55R4,xE55S4)高性能サーバブレード(xE57x1, xE57x2) | |||||
対象OS | Linux | Red Hat® Enterprise Linux® Server 6.5 Red Hat® Enterprise Linux® Server 6.4 Red Hat® Enterprise Linux® Server 6.2 Red Hat® Enterprise Linux® Server 6.1 Red Hat® Enterprise Linux® 5.9 Red Hat® Enterprise Linux® 5.7 Red Hat® Enterprise Linux® 5.6 Red Hat® Enterprise Linux® 5.4 Red Hat® Enterprise Linux® 5.3 |
Hitachi Server Navigator - Log Monitor (Linux版)のサービス(smal2d)が異常停止する場合があります。
<<サービス動作状態の確認方法>>
<<影響範囲>>
Log Monitorによるログ監視が停止します。その結果、OS上で検出した障害イベントのHCSMアラート通報および保守通報が行えなくなります。(対象となるHCSMアラートIDは、0xFD40/0xFD41/0xFD7Fです。)
次のいずれかの方法で回復可能です。
<<回復後の確認>>
現象:≪サービス動作状態の確認方法≫の手順で、「smal2d」サービスのstatusを確認してください。
ありません。