2022年11月15日から配信開始するHitachi Social Innovation Forum 2022 JAPAN Plus。お客さまや社会の課題解決に貢献する日立のテクノロジーやソリューションを幅広くご紹介します。その中でも、とくにお薦めしたい注目セッションをピックアップしてご案内します。ぜひご覧ください。
PD06
脱炭素社会実現に向けた企業の取組みが加速しています。一方、データドリブン経営の活発化にともなうデータ処理量の増加により、データセンターの消費電力は飛躍的に増大することが予想されます。本セッションでは、長年にわたり環境に配慮したIT製品やサービスを提供してきた経験を踏まえ、カーボンニュートラル達成に向けたITインフラ変革の方向性と日立の環境配慮型ITインフラソリューションについてご紹介します。
PI13
本セミナーでは、お客さまの課題解決のヒントとなる具体的な活用事例を交えて、デジタルツイン実現のための新たなサービスをご紹介します。新サービスでは、DX推進で課題となるノウハウや運用人材の不足・セキュリティへの不安などを共に解決する信頼できるパートナーとして、コンサルティングからデジタルツイン環境を提供するマネージドサービスまでをワンストップでご提供します。
PI26
日立はデータドリブンによって経営効率化とレジリエンス確保の両立をめざし、これまで企業間取引を支えてきた「TWX-21」をサプライチェーンプラットフォームに進化させます。このプラットフォームでは、「TWX-21」がもつ84,000社の取引データを活用し、サプライチェーン横断で業務プロセスの状況可視化や企業間の各種計画の同期化を実現します。全体最適に向けたデータの活用方法を、検証事例とともにご紹介します。
PD28
製品ライフサイクル全般のセキュリティ対策には、増加するサイバー攻撃のリスク管理から組織間・企業間連携での対策・運用まで、考慮すべき課題が多岐に渡ります。脆弱性・脅威情報などのセキュリティ情報や組織・業務プロセス情報、AI技術などを活用し、協業パートナーとも連携して提供するPSIRT運用プラットフォームによる、運用高度化を通じたサイバーレジリエンスの高い製品セキュリティ実現についてご紹介します。
PD35
変動し続ける経営環境に対し、適材適所でクラウドとオンプレの使い分けをサポートする日立のハイブリッドクラウドは、パートナーとのエコシステムで深化・拡充を続けています。本セッションでは、ハイパースケーラーをリードするAWSの先進性と、数々の国内基幹業務を支えてきた日立の技術を掛け合わせた、新たな顧客価値の創出についてAWSとの対談形式でご紹介します。
PD37
サービスをスピーディにリリースすることがビジネス拡大につながる時代、サービス提供に適した、柔軟かつ信頼性の高い事業基盤の構築と適正な運用が求められています。しかし、日々進化する技術に追随しながら、複雑さを増す事業基盤を構築・運用することは容易ではありません。本セッションでは、お客さまとの協創で日立が得た知見やノウハウをもとに、お客さまに最適な事業基盤の構築と運用を実現するアプローチをご紹介します。
PD38
「コンテナ」は、DX推進の要となるクラウドネイティブ技術です。本セッションでは、SaaS基盤にコンテナを適用した実例ベースにその有用性を紐解くとともに、基幹システムにコンテナを導入・運用する際に直面する課題と、その解決を支援する日立のマネージドサービスを、具体的な活用イメージとともにご紹介します。可搬性に優れて柔軟なコンテナのメリットを活かしつつ、可用性と耐障害性に優れた基盤を迅速かつ容易に実現。マイクロサービス化など、お客さまのDX推進をご支援します。
PD39
デジタル技術やクラウドサービスの普及により、エンドユーザのニーズや行動は目まぐるしく変化しています。また労働生産性を向上させるために企業のビジネスプロセスの自動化も進展しています。本セッションでは、変化に対応しつづけるDXプラットフォームとして、SalesforceやMuleSoftを用いたカスタマエクスペリエンス向上、Pegaを用いたビジネスプロセス最適化、ServiceNowを用いたセキュリティ運用高度化についてご紹介します。
PD41
DX推進に不可欠なデータマネジメント基盤の導入が加速しています。今までの個別IT課題・個別IT機能からのアプローチだけではなく、経営課題・業務課題の解決手段としてデータ活用・基盤導入ロードマップ・組織やルールの設計など、より事業に密接に関わる課題や解決策が求められてきています。そこで、経営情報統合基盤の構築事例をもとに、最新の課題や解決策をご紹介します。また、データマネージメント基盤導入のユースケースも併せてご紹介します。
PD42
設備保全をはじめとした社会インフラ保守業務において、データを駆使した合理的な保全の考え方が着目されています。本ソリューションは、高度な分析モジュールと多種大量なデータを統合するためのIoTプラットフォームを提供することで、データを駆使した社会インフラ保守業務の合理化を実現します。電力、通信、鉄道等、多数の設備を運営される事業者さま、機械装置を製造販売される製造業者さま、ぜひご参加下さい。
PD45
お客さまの業務要件・IT戦略・セキュリティ要件に合わせ、現状にとらわれない「お客さまのありたい姿」を実現するための上流コンサルティングやSI、パブリッククラウドの監視も含めたセキュリティ運用(MSS)をワンストップでご提供する『ゼロトラスト・セキュリティ導入支援』ソリューションを、日立自身がゼロトラスト・セキュリティをグローバルで実現する上で経験した苦労点や対応のポイントを交えながらご紹介します。
PD49
DXの阻害要因となっている大規模なレガシーシステムでは、全面再構築にコストメリットを見出すことが難しい状況に置かれてるケースが多く、解決に向けた次の一手を悩まれてることと思います。本セッションでは、日立が行ってきたさまざまな事例や最新の手法から、既存資産を生かしつつ、最適な手法を採り入れることで、開発・保守のアジリティを向上させるITモダナイゼーションの要点と打ち手をご紹介します。
参加登録完了後、気になるセッションを「お気に入り」に追加いただくと、マイページ画面から簡単に視聴できます。ぜひご活用ください。