残高照会や振込/振替などのネットバンキング機能を提供
Webブラウザによる残高照会や振込/振替などのインターネットバンキング機能に加えWebからの申込・変更・解約受付を銀行事務に連携する営業店事務を代替可能とするサービスの提供です。(個人IB、投信IB、法人IB、MPN、でんさいネットなど(*1))
*1 | “でんさいネット”は全国銀行協会が設立する電子債権記録機関 である(株)全銀電子債権ネットワークの登録商標です |
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このようなお客さまにおすすめです
- 法人⁄個人向けにネットバンキング機能を提供したい金融機関のお客さま
特長
Point1 低コスト、高セキュリティの個人向けネットバンキング
幅広いサポートで豊富な実績
昼夜を問わずどこからでもバンキングサービスを利用できるインターネットバンキングは、利用者の利便性を大幅に向上することができ、多くの銀行でインターネットバンキングサービスが提供されています。
日立では、銀行の投資額をおさえ短期間にインターネットバンキングを実現するためのアウトソーシングサービスを提供します。それがインターネットバンキング共同センタサービス「FINEMAX」です。
FINEMAXは、インターネットバンキングサービスのシステム運用を、複数の銀行からの委託により、日立が代行する共同利用型のアウトソーシングサービスです。
Point2 勘定系ホストへの改造を最小限に抑えた法人向けネットバンキング
専用ソフトや専用端末は不要
低コストでサービスの提供が可能
- インターネットを利用したファームバンキングであるため、従来FBで必要としていた専用ソフトや専用端末を必要としません。
- 日立FINEMAXセンタと金融機関の勘定系ホストをOLTPゲートウェイで繋ぎ、既存の勘定系端末プロトコルにてやり取りするため、勘定系ホストへの改造を最小限に抑えて、オンライン取引を実現します。
- 全銀ファイル伝送をTCP⁄IP手順にて実現するので、対外系システムに手を入れること無く、リアルタイムのファイル伝送を可能とします。
- SSL通信と併せてワンタイムパスワード認証方式を採用し、セキュリティ対策の強化を実現します。
Point3 事務効率化に貢献マルチペイメント接続サービス
複数の金融機関にネットワークとの
中継機能を提供
金融機関共同利用センタをご提供し、マルチペイメントネットワークに接続する為に必要な通信サーバ等を構築・維持し、複数の金融機関にネットワークとの中継機能を提供するものです。
収納サービス
オンライン方式
利用者は、収納機関より送付された請求書等に従い、金融機関チャネルを利用して収納機関に請求情報を照会した上で支払を行います。
情報リンク方式
利用者は、収納機関のホームページ等で確定した請求内容を確認した後、その請求情報を金融機関チャネルへ引き継いで支払を行います。