*1 | Microsoft Service Provider Licence Agreement の略。サービスプロバイダ向けライセンスプログラム |
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*2 | Certified Cloud and Service Provider Certificationの略。認定クラウド&サービスプロバイダープログラム |
クラウドシステムを組み合わせた
Oracle®データベースシステムを提供
日立のマネージドクラウドの1つであるエンタープライズクラウドサービス G2上でOracle®データベース(以下、OracleDB)システムを構築する際の性能やライセンスの課題を解決します。
このようなお客さまにおすすめです
- エンタープライズクラウドサービス G2でOracleDBシステムを構築したい
- エンタープライズクラウドサービス G2と連携できる物理サーバ占有環境を利用したい
特長
Point1 Oracle®ライセンスの課題解決
クラウドシステムでのOracle®ライセンス費用を最適化!
Oracleのライセンス規定では、ソフトウェアを導入するサーバのCPU数に伴ってライセンスが必要になります。
仮想環境にOracleDBを導入する場合、OracleDBを導入する仮想サーバではなく、仮想サーバが稼働する可能性のある全ての物理サーバのCPU数に対してライセンスが必要となり、仮想サーバで確保するリソース量以上にライセンス費用が発生します。
ベアメタルサービスでは占有の物理サーバを提供するので、お客さまが利用する物理サーバのCPU数に応じたライセンス費用でOracleDBを利用できます。
Point2 Oracle®DBシステム用途に応じたサービスを提供
Oracle®DBシステムに適した機器を提供!
ベアメタルサービスでは、Oracleシステムに適した機器を提供します。利用用途に合わせて、リーズナブル/高速モデルの機器構成を用意しています。
※ Oracle® Database製品および構築サービスは別途購入が必要です。Oracle® Databaseライセンス、サポートサービスおよび各種構成の構築サービスのご提案も可能です。
Point3 エンタープライズクラウドサービス G2との高い親和性
エンタープライズクラウドサービス G2との接続が容易!
統一的な運用、監視が可能!
エンタープライズクラウドサービス G2と接続するためのネットワーク設計は完了しており、簡単かつシームレスに構築できます。
さらに、ベアメタルサービスとエンタープライズクラウドサービス G2は統一的な運用、監視が可能です。
サービスメニュー
サービス種別 | 内容 | ||
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基本サービス |
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リソース追加サービス |
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CPU追加 |
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メモリ追加 |
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ディスク追加 |
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NWサービス |
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OS提供サービス |
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運用サービス |
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- OracleとJavaは、Oracle Corporation およびその子会社、関連会社の米国およびその他の国における登録商標です。
文中の社名、商品名などは各社の商標または登録商標である場合があります。 - Red Hat、Red Hat Enterprise LinuxはRed Hat, Inc.の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
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