Microsoft Top Partner Engineer Award受賞の村松翔（左から4人目）と
Azureプロジェクトに携わったチームメンバー
日本マイクロソフト株式会社（以下、日本マイクロソフト）のパートナー企業の中で活躍するエンジニアを表彰する「Microsoft Top Partner Engineer Award」を、株式会社日立製作所（以下、日立）の社員が受賞しました。今年新設された「Microsoft Top Partner Engineer Award」は、Azure、Modern Work、Business Applications、Securityの4カテゴリーにおいて先進的な技術を用いてお客さま案件に大きく貢献し、マイクロソフトテクノロジーの社内普及に尽力したエンジニアを選出するものです。日立からは、金融第二システム事業部のシステムエンジニア（SE）の村松翔が Azure 部門において選出されました。
日立はクラウドエンジニアをDX推進に必要なデジタル人財として位置づけ、クラウドエンジニア育成のためのラーニングパスを整備しています。具体的には、日本マイクロソフトと連携し、Azure の資格取得を支援する人財レベルに応じた講座を開催しているほか、クラウドやDXのプロジェクト事例を社内勉強会などで広く共有しています。その結果、Azure の認定資格保有数はこの1年間で約2倍増加し、Azure における大規模なクラウド移行やDXシステム構築の実績も増えています。
今後も、日立は日本マイクロソフトと連携しながら、クラウドエンジニアの育成をさらに強化し、お客さまのクラウドシフトやDXを支援してまいります。また、それらの実績から培ったノウハウやアセットを「クラウド&DXオファリング」を通じて提供し、クラウド活用のさまざまなニーズに応えていきます。
Microsoft Top Partner Engineer Award
村松 翔
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