株式会社日立製作所(以下、日立)は、アマゾン ウェブ サービス(以下、AWS)の認定資格保有数が1,000を超える企業として、2021年11月に「AWS 1000 Certified」の認定を受けました。
近年、多くの企業がデジタルトランスフォーメーション(以下、DX)を推進する中、DXを支える基盤として、変化し続けるビジネス環境に柔軟に対応できるITインフラが求められており、クラウドサービスの活用や既存の業務システムをオンプレミスからクラウドへ移行する動きが加速しています。そのような中、デジタルイノベーションを加速するLumada*1 事業を推進する日立は、クラウド人財を重要なデジタル人財に位置づけ、育成のためのラーニングパスを整備するなどAWSを扱うエンジニア向けのトレーニングや資格取得支援を積極的に進めてきました。
その結果、2021年度において、今回の「AWS 1000 Certified」認定以外にも、さまざまな受賞や認定を得ることができました。
これまでの受賞・認定の詳細は以下をご参照ください。
■ 2021年5月
- 自社のエンジニア育成に力を入れているAWSパートナーを表彰する「AWS Certification Award 2020」において「AWS Japan Accreditation Award 2020 of the Year」を受賞
- 「2021 Japan APN Ambassadors」「2021 APN AWS Top Engineers」に日立社員が選出
■ 2021年9月
- AWSが認定する研修の講師実績が評価され「AWS Authorized Instructor Champion」に日立社員が認定
■ 2021年11月【NEW】
- AWSの認定資格保有数が1,000を超える企業として「AWS 1000 Certified」に認定
今後も、日立は、クラウド人財育成とAWSとの連携をさらに強化していくとともに、日立の先進的なAWS事例の経験・ノウハウを生かし、お客さまのAWS活用に関するさまざまな要望に対応していきます。
- *1
- Lumadaは、お客さまのデータから価値を創出し、デジタルイノベーションを加速するための、日立の先進的なデジタル技術を活用したソリューション/サービス/テクノロジーの総称です。
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商標注記
- アマゾン ウェブ サービス、およびAWSは、米国および/またはその他の諸国における、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。