DXの推進状況や現行システムのパターンは、企業によって多種多様。
レガシーシステムの場合、まずオープン環境への移行を推進。
オープン環境からクラウド環境に移行(クラウドリフト)したのち、クラウドネイティブ化へ。
また、新規サービスの立ち上げ時は、最初からクラウドネイティブ化しておくなど、お客様の状況やシステムの特性に合わせて、さらにシステムの将来計画を踏まえてご提案します。
モダナイズを支援する
日立のIT基盤/運用高度化オファリング
日立のIT基盤/運用高度化オファリングでは、DX推進を支えるIT基盤の適正化/運用高度化の両面から、お客さまとともにグランドデザインを描き、構築、運用までをワンストップで伴走します。
IT基盤と運用を見直し全体を最適化することで、 DX時代の経営戦略を支えるITへのモダナイズを支援します。
IT基盤に対する課題と解決策
IT基盤においては、「2025年の壁」を意識して、クラウド移行やクラウドネイティブ技術を活用した新サービスの開発など、IT基盤の改善に取り組んでいるお客さまが多い一方で、思っていたような成果が出ないという課題をお持ちのお客さまも少なくありません。
お客さまによってそれぞれ組織文化やIT活用環境も異なるため、解決へのアプローチは様々です。
日立は、お客さまの置かれている個々の状況に合わせて問題点を具体化し、お客さまとともにクラウド化を進めるジャーニーを描きます。
さらに、日立がこれまでの経験から培ったノウハウやアセットを活用して、構想策定から移行・構築、運用までをワンストップで伴走します。
クラウドを活用してみたが、思うような成果が出ない。何かよい方法は?
日立がこれまでの経験から培ったノウハウ・アセットを活用し、
クラウドジャーニー(全体計画)をお客様と描き、構想策定から移行・構築、運用まで、ワンストップで伴走します。
IT基盤/運用高度化オファリング
名称 | サービスメニュー | 概要 |
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各種クラウド関連 コンサルティング |
経験豊富なクラウドコンサルタントやアーキテクトによる構想策定・要件定義の支援と、最適なプラットフォームと方式を選定するサービス | |
as a Service型ITプラットフォーム | 日立が基幹システムの構築・運用で培ってきた経験・知見・ノウハウをas a Service型ITプラットフォームで提供 | |
アドバイザリサービス 運用管理サービス クラウドコスト管理サービス |
グローバルで実績のあるSREの手法と先端技術・ノウハウ(DevOpsのフレームワーク、自動化ツール)を活用し、アジリティと信頼性を両立するクラウドネイティブな運用を実現するマネージドサービス | |
プロフェッショナル版 ユーザー数追加ライセンス ストレージ容量追加ライセンス 運用シナリオ実行数追加ライセンス 他 |
オンプレミス、クラウド、ハイブリッド環境の各種システム運用を統合し、運用全体の最適化を実現するサービス |
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