本ページでは、HA8000Vシリーズの、保守・サポートサービスおよび導入支援サービスについてご紹介します。
全国対応、24時間365日対応が可能なオンサイト保守サービスと、日立のスタンダードサポート商品である日立サポート360と連携可能なサポートサービスを提供。さらに、日々の予防保守運用の効率化とシステムの稼働品質向上の両立を目的としたサービスの提供により、システムの安定稼働を維持・支援します。
日立が提供する保守・サポートサービスでは、装置出荷前からサーバ及び周辺装置の品質確保を行うための日立独自の取り組みを行っています。装置出荷後は、障害発生時やお問い合わせ時のリアクティブなサポートに加えて障害を未然に防止するプロアクティブなサポートも提供し、お客さまのシステム運用を強力にサポートします。
Gen11向けの保守・サポートサービスは、障害を未然に防ぐ「プロアクティブなサポート」を盛り込んだ、新しい保守・サポートサービスとして提供しています。※DL20 Gen10 Plus、ML30 Gen10 Plusも対象となります。
障害発生時に速やかに対応するきめ細かい保守サービスや障害/一般問い合せに対応する窓口でのサポートに加え、障害を未然に防ぐためのプロアクティブなサポートを提供。安定稼働をより確かなものにし、お客さまに安心をお届けします。
Gen10、Gen10Plus向けの保守・サポートサービスは、障害・お問い合わせ対応を基本としたサービス内容になります。
提供形態として、ハードウェア製品に保守・サポートサービスをバンドルした「ハードウェア保守モデル」と、保守・サポートサービスを単品で提供する「月額制ハードウェア保守サービス」の、2種類があります。
ハードウェア製品の付帯サービスとして3年から8年のオンサイト保守サービスをはじめとする各種サービスを提供します。
サービス内容により「当日(24時間)保守モデル」、「当日(8-19時)保守モデル」、「翌日以降(9-17時)保守モデル」をラインアップします。
ハードウェア製品とは別に、保守可能年数・対応時間に応じた保守サービスを選択し、月額制でご契約いただきます。
お客さまのサーバ機器情報の見える化、ファームウェアなどのバージョン選定サポート、日立によるファームウェア更新作業代行を提供。日々の予防保守運用の効率化と、システムの稼働品質向上を両立。
サービスプラットフォームの安定稼働を支える統合プラットフォームサポートサービス
日立サポート360は、「お客さまが満足するまでサポートの対応は終わらない」というこだわりから生まれた、日立のスタンダードサポート商品です。日立のDNAをもった人材が、お客さまの360°(総合力)でお守りします。
システムの重要度でサービスが選べる、プロダクトサポートサービス
最適なグレードをお選びください。
導入支援サービスでは、ハードウェア導入から初期構築までのシステム導入に関する一連の作業を工場ならではの高い品質、ノウハウでお客さまのご要望にお答えします。
お客さま先へ機器の搬入、ラッキング、ケーブリング、動作確認、すべての作業を日立が対応しますので、スピーディーに高品質なシステム導入が可能です。
サーバの導入にあたり、サーバおよび周辺機器の各種設定作業を出荷前に日立の工場で設定するサービスです。
構築時間・構築費の大幅削減が可能となり、お客さまはカスタマイズと業務の実装に注力できます。
サーバの初期設定に加え、仮想環境を設定し仮想マシンの構築までを日立の専門技術者が構築するサービスです。仮想環境の早期導入を支援します。