EverFlex from Hitachi ワークスペース基盤 統合ネットワークサービス ネットワーク機器(スイッチ、ルーター)の使用権、サポート、保守、導入サービスをパッケージ化したネットワーク機器LCM(ライフサイクルマネジメント)を月額料金でご提供
近年、クラウドサービスの普及に伴い、円滑なデータ通信やセキュリティ確保のために、ネットワークインフラはますます重要な存在となっています。
しかしながら、ネットワーク機器の導入・運用には、予算確保が困難、契約の取りまとめが手間、セキュリティリスクなど、多くの課題があります。
日立は、ネットワーク機器のライフサイクルにまたがる全般（調達・導入・運用・撤去）を支援する「統合ネットワークサービス」を月額料金でご提供します。
- 月額定額
- ネットワーク機器の調達・導入・運用・撤去までを一つのパッケージで月額定額で利用いただけます。
これにより、ネットワークインフラのコストを平準化でき、IT投資の計画策定が容易になります。 - シンプルな契約
- 機器の使用権、サポート、保守、導入サービスなど、複数のサービスをシンプルな契約締結で利用可能です。
これにより、契約管理・事務手続きの時間と労力を節約できます。 - 安心の日立サポート
- サービス対象のネットワーク機器で万一障害が発生した場合でも、日立の長年の経験で培った自社解決力を生かしてお客さまの問題解決を支援します。障害の原因がハードウェアかソフトウェアかの一次切り分けから日立で実施するため、お客さまはワンストップでのお問い合わせが可能です。調査の結果ハードウェアの故障が判明した場合は、対象機器の交換を行います。さらに、ソフトウェアにおける重度障害発生時には詳細な原因調査の報告もご提供します。
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- 記載内容は今後の予定も含みますので予告なく変更することがあります。
[セキュリティ対策のオプション] ネットワーク機器OS更新サービス
ネットワーク機器のOS更新作業は負担が大きく、古いOSを使い続けてしまいがちです。しかし、ぜい弱性が公開されるとそれを悪用したサイバー攻撃が増えるため、早期にOS更新を行わないと、サイバー攻撃の標的になってしまいます。
そこで、日立はネットワーク機器のOS更新作業の代行に加え、作業前後に発生するお客さまの運用業務の支援を提供します。OS更新の負担を軽減し、OSを最新にすることで、お客さまのシステムのセキュリティ対策を支援します。
お客さまの課題
ネットワーク機器のOS更新は、更新による業務影響への不安や技術者不足など、お客さまの課題が多い
- OS更新による障壁
- OS更新によるシステムへの影響調査が手間
- 作業手順の準備や作業を担当する人材が不足
- 精通した技術者がおらず、問題発生時の対応が不安
結果、OS更新を避けてしまいセキュリティリスクが高まっている。
提供価値・サービス内容
OS更新作業の代行に加え、作業前後に発生するお客さまの運用業務の支援を提供し、OS更新の負担を軽減
- 提供サービス内容
- OSバージョンの差分情報を整理し、システムへの影響を報告
- OS更新作業に加え、作業手順の作成を代行
- 熟練した日立の技術者がシステムテストに立ち会い、問題の切り分けを支援
お客さまがシステムを安心・安全に使い続けられるように日立が支援します。
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- 記載内容は今後の予定も含みますので予告なく変更することがあります。
関連製品
ネットワークプロダクト
ネットワーク製品の簡単・迅速・安心な導入を実現する厳選構成と各種サービス。これまで設計・構築してきた多くのシステムからお客さまのニーズを徹底的に分析することで、想定ユースケースを基にした「ハードウェア」＋「テクニカルサービス」＋「サポートサービス」をオールインワンでご提供します。
ワークスペース基盤
ハイブリッドワークを円滑に進めるためには、働く場所によらず、業務に必要な情報やデータ、機能が使えるIT環境が重要になります。日立は、オンプレミスとクラウドの良さを融合し、セキュリティ/利便性/コストのバランスの良いハイブリッドなワークスペース基盤を提供します。