日立ミドルウェア製品の Red Hat Enterprise Linux 9 の対応状況についてお知らせします。
Red Hat Enterprise Linux 9 対応方針
-
日立ミドルウェア製品がサポートする Red Hat Enterprise Linux 9 は以下の通りです。
- Red Hat Enterprise Linux Server 9 (64-bit x86_64)
-
日立ミドルウェア製品の対応は、基幹プラットフォームとしての信頼性上の観点から、Update版である
Red Hat Enterprise Linux 9.1 からのサポートを予定しています。
-
Red Hat Enterprise Linux4以降では、OSのロケール(文字コード)は UTF-8 でのサポートとなっております。
このため、日立ミドルウェア製品でも、Red Hat Enterprise Linux 9 では原則 UTF-8 をサポートします。
UTF-8化に伴うAPPやユーザアプリケーションへの影響については、
「OSのロケールがUTF-8になることに伴う注意事項/留意事項」
を参照願います。
Red Hat Enterprise Linux 9 対応状況
日立ミドルウェア製品では、Red Hat Enterprise Linux 8 対応製品の最新バージョンもしくは後継製品にて、
Red Hat Enterprise Linux 9 に対応する予定です。
なお、現行の最新バージョンで対応する製品でも、新規の形名で対応する製品もあります。
各製品の対応状況については今後公開していきます。
■ JP1製品
■ その他の製品