従来、テープライブラリ装置のセットアップは、お客様でのご対応をお願いしておりましたが、日立では、導入時のセットアップをお手伝いするサポートサービスの提供を開始致しました。
本サービスは、導入時に必要なセットアップをお手伝いします。
HA8000シリーズに接続された日立テープライブラリ装置
テープメディアをライブラリ装置に搭載します。
特に、大型テープライブラリ等、テープメディア数(84〜678巻)が多い機器に対して、テープメディア搭載にかかわる時間および工数削減が図れます。
Webブラウザにより遠隔監視が可能となるWebモニタの設定をします。
本Webモニタの設定により、テープライブラリの動作監視、障害時のLog採取が可能となります。
テープライブラリをファイバーチャネル・スイッチに接続する際の複雑な機器設定をご支援します。
プロによる設定支援により確実な接続と作業工数を削減することができます。
テープライブラリ導入の初期段階でバックアップソフトウェアのインストールおよび動作確認を行います。
運用テストへ迅速に移行することができます。
テープライブラリ装置の基本的な操作、メンテナンス事項、機器特有の仕様等の知識習得ができ、業務をスムーズに遂行できます。
大型テープライブラリを対象に、お客様環境に合わせた耐震部材の設計、作製および、現地取付け工事を行います。
MIB情報の発行を有効にするためのテープライブラリ装置側の設定および確認作業を実施します。
テープ媒体の寿命等により、不要となったテープメディア(DLT/LTO)の媒体解体・破砕をお客様に代行し実施いたします。
本サービスは、ご利用に先立ち、個別にお見積をさせていただいております。
見積のご相談は、日立営業/販売会社営業へお問い合わせください。