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ダウンロード詳細




 

UD7401/UD7402形内蔵DATアップデート

 
【タイトル】 ud740xr2.exe UD7401/UD7402形内蔵DATアップデート
【バイト数】 500,224 Bytes
【制作者名】 (株)日立製作所 ユビキタスプラットフォームグループ
【動作環境】 ハード:HA8000シリーズ
【作 成 日】 2003/08/01
【種 別】 ファームウェアアップデート
【転載条件】 転載不可

【内 容】

弊社HA8000システムに搭載されるUD7401/UD7402形内蔵DATのファームウェアをアップデートしました。

  ・適用機種 HA8000システムに搭載された、UD7401/UD7402形内蔵DAT(GT-SUD7401LEX等、該当文字を含む形名を対象と致します)
・ファームウェアバージョン 9H44

(注意)
UD7401/UD7402形内蔵DATは、2種類のハードウエア(*1)が存在し、それぞれのハードウエアにあわせて、「8Hxx」系と「9Hxx」系の2種類のファームウエアバージョンが存在します。
今回の対策では、ファームウエアバージョン「9H36」,「9H43」にて発生した問題を対策しました。
(「8Hxx」系のファームウエアは問題ありません)

(*1) ハードウエアの違いは、DAT装置上面のラベルに記載されたMODEL名で判別可能ですが、実装された状態では確認できません。
  • MODEL名が「LKM-DC4G-」の場合 「8Hxx」系のファームウエアを使用
  • MODEL名が「LKM-DD4G-」の場合 「9Hxx」系のファームウエアを使用
実装状態で確認する場合は、OSやバックアップアプリケーションにて、DAT装置のファームウエアバージョンを直接確認してください。「8Hxx」系のファームウエア、または既に「9H44」が適用されている場合は、アップデート不要です。

以下にバージョン確認の例を示します。(他の環境でご使用の場合は、各マニュアルを参照してください)
  • WindowsNT4.0での確認方法
    • 「コントロールパネル」の「SCSIアダプタ」を選択します。
    • ツリー表示を全て展開し、SCSIアダプタに接続された、
      「ARCHIVE Python 06240-XXX」のプロパティを表示し、「設定」の項を選択すると、ファームウェアのバージョンが表示されます。
       
  • ARCserveでの確認方法
    • 「ARCserveマネージャ」を起動し、デバイス管理画面を選択後、表示されたテープデバイスの中で、「ARCHIVE Python 06240-XXX」を選択すると、デバイス情報として、ファームウェアのバージョンが表示されます。
       
  • システム起動時のSCSI BIOS画面での確認方法

    (RAIDモデル(Adaptec版)の場合)
    • Adaptec I2O BIOS vXXX.XX と表示されたところで、画面指示にしたがい、Ctrl+A を押下します。
    • BIOS画面に移行したら、メインメニューから、左側のConfiguration画面で対象デバイスを選択します。
    • +マークの行を選択していくと、その下に接続されているデバイスが表示されますので「ARCHIVE Python 06240-XXX」を選択すると、右側のInformationのDescriptionの行に「ARCHIVE Python 06240-XXX」と表示され、Revsionの行にファームウェアのバージョンが表示されます。

    (SCSIモデルの場合)
    • Adaptec SCSI Card 29160LP BIOS vX.XX.XX(オンボードSCSI接続の場合は、Adaptec AIC-7899 SCSI BIOS vX.XX.XX)と表示されたところで、画面指示にしたがい Ctrl+A を押下します。
    • BIOS画面に移行したら、メインメニューから、「SCSI Disk Utilities」を選択し、「ARCHIVE Python 06240-XXX」 と表示されている行を選択すると、開いたウィンドウにファームウェアのバージョンが表示されます。
本DAT装置は、OSやバックアップアプリケーション上では、下記のメーカ名/メーカ形名が表示されます。(DAT装置上面のラベルに記載されたMODEL名とは異なります)

・メーカ名: ARCHIVE または SEAGATE (DipSWにて切り替え)
・メーカ形名: Python 06240-XXX

(注意)
ファームウエアのアップデートを行いますと、使用するOSやバックアップアプリケーションによっては、新たなDAT装置が接続されたと判断し、それまでの設定が無効になる場合があります。
ファームウエアのアップデート後は、OSやバックアップアプリケーションの設定を再度見直してください


【アップデート来歴】

2003/08/01 ダウンロードファイル名:
ファームウェアバージョン:
ud740xr2.exe
9H44
  • テープが挿入できなくなる問題、ならびに排出できなくなる問題を対策しました。
    (ファームウエアバージョン「9H36」にて発生した問題)
  • ライトプロテクトされたテープをセットした場合、テープが正しく認識されない問題を対策しました。(ファームウエアバージョン「9H43」にて発生した問題)

ダウンロードしたファイルは、自己解凍型圧縮ファイルになっています。
そのまま実行することにより解凍され、デフォルトでCドライブのTEMPフォルダ下に「ud740xr2」というフォルダが作成されます。別のところに解凍したい場合は、解凍時に解凍先フォルダを指定してください。

実際の使用方法や注意事項については「ud740xr2」ディレクトリの中にある「readme.txt」をご参照ください。

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・Windows NT4.0は、米国 Microsoft株式会社の登録商標です。
・ARCserveは、米国Computer Associates International,Inc.の登録商標です


Copyright (c) Hitachi, Ltd. 2002-2003. All rights reserved.

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本品に関するお問い合わせは、システム装置に添付されているマニュアルを
ご参照ください。


[[[[[[ ご利用の前に ]]]]]]

ダウンロードする前に、あらかじめ下記項目をご了承ください。

(1) 当該製品のユーザは、本ソフトウェアを使用することのみできます。
  複製又は第三者に営利目的で譲渡若しくは貸与することはできません。
(2) 本ソフトウェアを翻案、翻訳、リバースエンジニアリング、
  逆コンパイル、逆アセンブルすることはできません。
(3) 本ソフトウェアに瑕疵が無いことを保証するものではありません。

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ダウンロードファイル名を『ud740xr2.exe』としてください。
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