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日立アドバンストサーバHA8000シリーズ

Hitachi

SNVLM4607.EXE
Hitachi Server Navigator Log Monitor (Linux版)
Ver 46-07 インストールツール
(旧名称:ハードウェア保守エージェント)

ダウンロード詳細
【掲載No.】 779
【ファイル名】 SNVLM4607.EXE
【バイト数】 5,612,848 Bytes
【制作者名】 (株)日立製作所 ITプラットフォーム事業本部
【対象製品】

■HA8000xM2モデル(2014年1月〜販売モデル)
   HA8000/TS10-h(HM2,KM2)
   HA8000/TS20(AM2,CM2,DM2)
   HA8000/RS110-h(HM2,KM2)
   HA8000/RS210(AM2,BM2,CM2,FM2)
   HA8000/RS220(AM2,CM2,FM2)
   HA8000/RS220-s(SM2,TM2)

 

■HA8000xM2モデル(2013年9月〜販売モデル)
   HA8000/RS220-h(HM2,JM2,LM2)
   HA8000/RS210-h(HM2,JM2,LM2)

 

■HA8000xMモデル(2013年6月〜販売モデル)
   モデル名
   HA8000/RS110(AM,BM,CM)
   HA8000/TS10(AM,BM,CM)

■HA8000xM1モデル(2012年11月〜販売モデル)
   モデル名
   HA8000/RS220-h(HM1,JM1,KM1,LM1)
   HA8000/RS210-h(HM1,JM1,KM1,LM1)
   HA8000/TS10-h(HM1,JM1,KM1,LM1,MM1)
   HA8000/TS20(AM1,BM1,CM1,DM1,EM1,FM1)
   HA8000/RS110-h(HM1,KM1,LM1,MM1)
   HA8000/RS210(AM1,BM1,CM1,DM1,EM1)
   HA8000/RS220(AM1,CM1,DM1)
   HA8000/RS220-s(SM1,TM1,UM1,VM1)

■HA8000xMモデル(2012年4月〜販売モデル)
   モデル名
   HA8000/RS220-h(HM,JM,KM)
   HA8000/RS210-h(HM,JM,KM)
   HA8000/RS220(AM,CM,DM)
   HA8000/RS220-s(SM,TM,UM,VM)
   HA8000/RS210(AM,BM,CM,DM,EM)
   HA8000/TS20(AM,BM,CM,DM,EM,FM)
   HA8000/RS110-h(HM,KM,LM,MM)
   HA8000/TS10-h(HM,JM,KM,LM,MM)

【対象OS】

Red Hat Enterprise Linux Server 6.4 (32-bit x86)
Red Hat Enterprise Linux Server 6.4 (64-bit x86_64)

Red Hat Enterprise Linux Server 6.2 (32-bit x86)
Red Hat Enterprise Linux Server 6.2 (64-bit x86_64)

Red Hat(R) Enterprise Linux 5.9 (x86)
Red Hat(R) Enterprise Linux 5.9 (AMD/Intel64)

Red Hat(R) Enterprise Linux 5.7 (x86)
Red Hat(R) Enterprise Linux 5.7 (AMD/Intel64)

以下のOSは仮想環境のゲストOSでのみサポートします。
  Red Hat Enterprise Linux Server 6.1 (32-bit x86)
  Red Hat Enterprise Linux Server 6.1 (64-bit x86_64)
  Red Hat(R) Enterprise Linux 5.6 (x86)
  Red Hat(R) Enterprise Linux 5.6 (AMD/Intel64)

【サポートする仮想環境】
   VMware vSphere(R) ESXi(TM) 5.5 (*1)
   VMware vSphere(R) ESXi(TM) 5.1 (*1)
   VMware vSphere(R) ESXi(TM) 5.0 (*1)
   VMware vSphere(R) ESX(R) 4.1

 

   (*1)VMware vSphere(R) 5の場合は、Hitachi Server Navigator Log Monitor
    (vMA版)の使用を推奨します。
    vMA版では、本ツール(ゲストOSにインストールする方式)に比べ、より
       多くの障害を検知することができます。

【作成日】 2013/12/13
【種別】 ユーティリティ[保守ツール]
【転載条件】 転載不可
【内容】

本ツールは、Hitachi Server Navigator Log Monitor(Linux版)の
新規インストールツールおよびアップデートツールです。

【バージョン】
   本ツールにてインストールされるHitachi Server Navigator Log Monitorの
   バージョンは 46-07 となります。

【前提RPMパッケージ】
   ・glibc (32-bit x86)
   ・libstdc++ (32-bit x86)
   ・libgcc (32-bit x86)
   これらのパッケージはOSのインストール媒体に格納されています。

【前提ソフトウェア】
   システム構成によってインストールが必要なソフトウェアは異なります。
   前提ソフトウェアが正しくインストールされていない場合、
   Hitachi Server Navigator Log Monitorは正常に動作しません。

     ・ Hitachi SEL Manager
         もしくは、
       JP1/ServerConductor/Agent
     ・ RAID管理ソフトウェア
        MegaRAID Storage Manager(MSM)
     ・ UPS管理ソフトウェア
        PowerMonitorH

【インストールツール作成方法】
   注意!:ダウンロードファイルは、Windows OS上で展開してください。

   1.ダウンロードしたファイル「SNVLM4607.EXE」をダブルクリックします。
   2.[展開]ボタンをクリックします。
   3.展開したいフォルダを指定して、[OK]ボタンをクリックします。
   4.指定したフォルダの下に「SNVLM4607」フォルダが作成され、
     アップデート媒体の作成に必要なファイルが展開されます。
      「SNVLM4607」配下のフォルダ構成を以下に示します。

\SNVLM4607 (自己解凍することにより作成されるルートフォルダ)
|
|-Readme.txt       (このファイルをはじめにご覧ください。Windows(R)版)
|-Readme_UTF8.txt (このファイルをはじめにご覧ください。Linux版)
|-snv_usersguide_logmonitor.pdf (Hitachi Server Navigator ユーザーズ
|                                              ガイド Log Monitor機能)
|-MIACAT-4607-*.i386.rpm (Hitachi Server Navigator Log Monitor
|                                                  インストールファイル)
|-MIACAT_vmware_install.sh (VMware用インストールスクリプト)
|-model_data.txt (VMware用インストールデータ)

5.「SNVLM4607」ルートフォルダ以下の、6ファイルをブランクCD-ROM媒体
   へコピーしてください。

   Readme.txt (このファイルをはじめにご覧ください。Windows(R)版)
   Readme_UTF8.txt (このファイルをはじめにご覧ください。Linux版)
   snv_usersguide_logmonitor.pdf (Hitachi Server Navigator ユーザーズ
                                                         ガイド Log Monitor機能)
   MIACAT-4607-*.i386.rpm (Hitachi Server Navigator Log Monitor
                                                              インストールファイル)
   MIACAT_vmware_install.sh (VMware用インストールスクリプト)
   model_data.txt (VMware用インストールデータ)

   注意!:「SNVLM4607」ルートフォルダを、そのままCD-ROM媒体へ
               コピーしないでください。

媒体ラベル名は、
「Hitachi Server Navigator Log Monitor Ver 46-07 (HA8000 Linux版)
   [2014.1] 」
としてください。
作成したCD-ROM媒体は機器添付品と一緒に保管してください。

【バージョン確認方法】
   Hitachi Server Navigator Log Monitorのバージョン確認方法は、
   下記の方法で確認できます。
    1.root権限でログインします。
    2.次のコマンドを実行すると、バージョン番号が表示されます。
     ------------------------------------------------------------
      # rpm -qi MIACAT ← コマンド実行
      Name : MIACAT
      Version : 4607 ← バージョン番号表示
      ...
     ------------------------------------------------------------
     詳細な確認手順に関しては、
     「Hitachi Server Navigator ユーザーズガイド Log Monitor機能」内の
     「2 Log Monitorの導入」−「バージョンの確認」をご参照ください。

 実際の使用方法や注意事項については、SNVLM4607フォルダにある
 Readme.txtをご参照ください。

【注意事項】

(a)インストールの前に、システム装置が正常動作していたことを確認してく
   ださい。万一、エラーランプが点灯している場合は、保守員または販売会
   社へ連絡して、システム装置を正常復旧させることを優先してください。
   システム装置が正常復旧した後、インストールを実施してください。


【変更履歴】
変更履歴
Ver 46-07

重要性: 軽微】

(a)下記のシステム装置をサポートしました。
   HA8000/TS10-h(HM2,KM2)
   HA8000/TS20(AM2,CM2,DM2)
   HA8000/RS110-h(HM2,KM2)
   HA8000/RS210(AM2,BM2,CM2,FM2)
   HA8000/RS220(AM2,CM2,FM2)
   HA8000/RS220-s(SM2,TM2)

Ver 46-06

重要性: 軽微】

(a)以下の仮想環境のゲストOS上での使用をサポートしました。
   VMware vSphere(R) ESXi(TM) 5.5
(b)Hitachi Server NavigatorのLog Collect機能をサポートしました。
Ver 46-05

重要性: 軽微】

(a)下記のシステム装置をサポートしました。
   HA8000/RS220-h(HM2,JM2,LM2)
   HA8000/RS210-h(HM2,JM2,LM2)
(b)Red Hat(R) Enterprise Linux 5.9をサポートしました。
(c)PCIe Flashドライブのイベント検知をサポートしました。
Ver 46-04

重要性: 軽微】

(a)下記のシステム装置をサポートしました。
    HA8000/RS110(AM,BM,CM)
    HA8000/TS10(AM,BM,CM)
(b)Red Hat Enterprise Linux Server 6.4をサポートしました。
(c)リモートログ収集のエラー発生時の処理を改善しました。
Ver 46-03

重要性: 軽微】

(a)名称をHitachi Server Navigator Log Monitorに変更しました。
   (旧名称:ハードウェア保守エージェント)
(b)下記のシステム装置をサポートしました。
   HA8000/RS220-h(HM1,JM1,KM1,LM1)
   HA8000/RS210-h(HM1,JM1,KM1,LM1)
   HA8000/TS10-h(HM1,JM1,KM1,LM1,MM1)
   HA8000/TS20(AM1,BM1,CM1,DM1,EM1,FM1)
   HA8000/RS110-h(HM1,KM1,LM1,MM1)
   HA8000/RS210(AM1,BM1,CM1,DM1,EM1)
   HA8000/RS220(AM1,CM1,DM1)
   HA8000/RS220-s(SM1,TM1,UM1,VM1)
(c)BR1200の検知イベントを追加しました。
Ver 46-02

重要性: 軽微】

(a)BR1200の検知イベントを追加しました
(b)HRNを使用した環境において、IT Report UtilityにてRAID関連の
   ログが採取できない不具合を修正しました。

(c)以下の仮想環境のゲストOS上での使用をサポートしました。
   VMware vSphere(R) ESXi(TM) 5.1

Ver 46-01

重要性: 軽微】

(a)下記のシステム装置をサポートしました。
    HA8000/TS10-h(HM,JM,KM,LM,MM)
    HA8000/TS20(AM,BM,CM,DM,EM,FM)
    HA8000/RS110-h(HM,KM,LM,MM)
    HA8000/RS210(AM,BM,CM,DM,EM)
    HA8000/RS220(AM,CM,DM)
    HA8000/RS220-s(SM,TM,UM,VM)
(b)HRNの検知イベントを追加しました。
(c)Red Hat(R) Enterprise Linux 5.7をサポートしました。
Ver 46-00

重要性: 軽微】

下記のシステム装置をサポートしました。
 HA8000/RS220-h(HM,JM,KM)
 HA8000/RS210-h(HM,JM,KM)

お問い合わせ先

  本品に関するお問い合わせは下記までお願いします。

             HCA センタ(HITAC カスタマ・アンサ・センタ)

        フリーダイヤル 0120-2580-91

             受付時間  9:00〜12:00/13:00〜17:00(土・日・祝日を除く)



ご利用の前に

ダウンロードする前に、あらかじめ下記項目をご了承ください。

  • 本ソフトウェアは当該製品のユーザのみ使用することができます。
    複製または第三者に非営利目的で譲渡若しくは貸与することは
    できません。
  • 本ソフトウェアを翻案、翻訳、リバースエンジニアリング、
    逆コンパイル、逆アセンブルすることはできません。
  • 天災、人災、事故などで本ソフトウェア使用中に電源が切れますと、
    システム装置が正常に動作しなくなることがあります。
  • 本ソフトウェアを誤って使用すると、サーバが動作不能になることが
    ありますので、取扱説明書などをよく読んでお使いください。
  • ソフトウェアのインストール作業はお客様の責任にて実施してください。
  • このソフトウェアの使用により、万一お客様に損害が生じたとしても、 弊社は責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。
  • 本ソフトウェアに瑕疵が無いことを保証するものではありません。


ダウンロードファイル名を『SNVLM4607.EXE』としてください。

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