【タイトル】 |
RAID_FW_DRV_W2K_0103.EXE アレイボードCA7710/CA7080/1068ROMB用 ファームウェアバージョン 1.12.260-0687 Windows(R) 2000用ドライババージョン 3.11.0.32 アップデートツール |
【バイト数】 | 5,470,656 Bytes |
【制作者名】 | (株)日立製作所 エンタープライズサーバ事業部 |
【対象製品】 |
■HA8000xFモデル(2007年1月〜出荷モデル) HA8000/270(CF,DF) HA8000/270(JF,KF,LF,MF) HA8000/130W(CF,DF,EF,FF) HA8000/110W(KF,LF) HA8000/70W(TF,VF) HA8000/20W(MF,NF) HA8000/20W(UF,WF) ■HA8000xEモデル(2006年7月〜出荷モデル) HA8000/270(CE,DE) HA8000/270(JE,KE) HA8000/130W(CE,DE) HA8000/110W(KE) HA8000/70W(VE) HA8000/70W(WE) |
【対象OS】 |
Microsoft(R) Windows(R) 2000 Advanced Sever(日本語版) Microsoft(R) Windows(R) 2000 Server(日本語版) Microsoft(R) Windows(R) 2000 Professional(日本語版) |
【作成日】 | 2010/11/18 |
【種別】 |
ディスクアレイコントローラボードファームウェア ディスクアレイコントローラボードドライバ |
【転載条件】 | 転載不可 |
【内容】 |
HA8000/xE,xFモデルに搭載されるアレイボードCA7710/CA7080/1068ROMB用
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【注意事項】 |
(1)ファームウェア、ドライバのアップデート手順には、 システム装置の再起動が含まれます。 アップデート手順の詳細は「RAID_FW_DRV_W2K_0103.EXE」展開後の 「Readme.txt」をご参照ください。 (2)ファームウェア変更点(f)、ドライバ変更点(a)のリトライ機能が 動作した際に、RAID管理ユーティリティ(MegaRAID Storage Manager) のロギングするタイムスタンプがOSの時間ではなく、リトライ機能が 動作した時間を"0"とした経過時間になります。 OSの時間補正機能(最大1時間毎に時間補正する。)をサポートしている RAID管理ユーティリティのバージョン(2.36-01以降)を本ダウンロードサ イト(HA8000ホームページ)よりダウンロードしてお使いください。 |
1.12.180-0480 -> 1.12.260-0687 |
(f)(d)の機能で救えないケースのエラーに対して、ファームウェアと ドライバの組み合わせでリトライする機能を追加しました。 ※本機能はドライババージョン「3.11.0.32」と 組合わせることで機能します。 (g)RAID構成管理エリアにメディアエラーがあった場合に OS起動不可が発生した問題を対策しました。 (h)ホットスペアへのパトロールリード中にシステム装置の再起動が 実施された場合に、パトロールリードが再開しなかった問題を 対策しました。 |
1.03.20.0225 -> 1.12.180-0480 [SATAモデル] |
(b)SASモデル、SATAモデルで分かれていたファームウェアが 共通化されました。 (c)起動時のネゴシエーションコマンドに応答しないHDDがあった際に、 不正にHDDを障害登録して複数台HDD障害となる問題を対策しました。 (d)アレイボード内部のIOPキャッシュ処理エラーに対して、 ファームウェア内部でリトライする機能を追加しました。 |
1.03.00.0177 -> 1.12.180-0480 [SASモデル] |
(b)SASモデル、SATAモデルで分かれていたファームウェアが 共通化されました。 (c)起動時のネゴシエーションコマンドに応答しないHDDがあった際に、 不正にHDDを障害登録して複数台HDD障害となる問題を対策しました。 (d)アレイボード内部のIOPキャッシュ処理エラーに対して、 ファームウェア内部でリトライする機能を追加しました。 (e)ドメインコントローラでライトポリシーをライトバックに設定した 場合に警告メッセージが出力されるように、ライトスルーに設定した 場合に警告メッセージが出力されないように修正しました。 |
1.02.00.0119 -> 1.03.00.0177 [SASモデル] |
(a)複数論理ドライブ構成においてリビルド中のメディアエラー発生時に、 別の論理ドライブのHDDに対してメディアエラーが埋め込まれ、 JBOD,RAID0構成では、リードエラーとなる問題を対策しました。 (*)なお、HA8000/xEモデルでは JBOD,RAID0は未サポートのため、 本問題によるお客様環境への影響はございません。 |
1.21.0.32 -> 3.11.0.32 |
(a)ファームウェア変更点(d)の機能で救えないエラーに対して、 ファームウェアとドライバの組み合わせでリトライする機能を 追加しました。 ※本機能はファームウェアバージョン「1.12.260-0687」 以降と組合わせることで機能します。 (b)シャットダウン処理中に稀にブルースクリーンが発生する問題を 対策しました。 |
第1版 -> 第4版 |
(a)5ページ 対象OSを追加( Linux版と共通ドキュメントのため ) (b)7ページ,13ページ ダウンロードファイルの展開およびコピーに関する記載を追加 (c)14ページ バージョン確認前に、システム装置の再起動に関する記載を追加 ※RAID_FW_DRV_W2K_0101.EXEからRAID_FW_DRV_W2K_0102.EXEへの変更は ドキュメントの更新だけです。 RAID_FW_DRV_W2K_0101.EXEを適用済みの装置に対して、 RAID_FW_DRV_W2K_0102.EXEを改めて適用する必要はありません。 ※RAID_FW_DRV_W2K_0102.EXEからRAID_FW_DRV_W2K_0103.EXEへの変更は Readmeの更新だけです。 (1.03.00.0177 -> 1.12.180-0480)[SASモデル]に(e)を追加し、以降の (e)(f)(g)を(f)(g)(h)に振り替えました。 RAID_FW_DRV_W2K_0101.EXE/RAID_FW_DRV_W2K_0102.EXEを適用済みの 装置に対して、RAID_FW_DRV_W2K_0103.EXEを改めて適用する必要はありません。 |
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ダウンロードファイル名を『RAID_FW_DRV_W2K_0103.EXE』としてください。
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