【掲載No.】 | 595 |
【ファイル名】 | RAID_FW_DRV_LINUX_0200.EXE |
【バイト数】 | 7,114,944 Bytes |
【制作者名】 | (株)日立製作所 エンタープライズサーバ事業部 |
【対象製品】 |
■HA8000xFモデル(2007年1月〜出荷モデル) HA8000/270(CF,DF) HA8000/270(JF,KF,LF,MF) HA8000/130W(CF,DF,EF,FF) HA8000/110W(KF,LF) HA8000/70W(TF,VF) HA8000/20W(MF,NF) HA8000/20W(UF,WF) ■HA8000xEモデル(2006年7月〜出荷モデル) HA8000/270(CE,DE) HA8000/270(JE,KE) HA8000/130W(CE,DE) HA8000/110W(KE) HA8000/70W(VE) HA8000/70W(WE) |
【対象OS】 |
Red Hat Enterprise Linux AS4.5 (x86) Red Hat Enterprise Linux AS4.5 (AMD64 & Intel EM64T) Red Hat Enterprise Linux ES4.5 (x86) Red Hat Enterprise Linux ES4.5 (AMD64 & Intel EM64T) Red Hat Enterprise Linux AS4 (x86) Update 3 Red Hat Enterprise Linux ES4 (x86) Update 3 Red Hat Enterprise Linux AS4 (x86) Update 1 Red Hat Enterprise Linux ES4 (x86) Update 1 |
【作成日】 | 2011/10/14 |
【種別】 |
ディスクアレイコントローラボードファームウェア ディスクアレイコントローラボードドライバ |
【転載条件】 | 転載不可 |
【内容】 |
HA8000/xE,xFモデルに搭載されるアレイボードCA7710/CA7080/1068ROMB用 |
【注意事項】 |
(1)ファームウェア、ドライバのアップデート手順には、 |
(1.12.180-0480 -> 1.12.260-0687) |
【重要性:注意】 |
(1)ファームウェアバージョン「1.12.180-0480」への変更点(3)の機能で 救えないケースのエラーに対して、ファームウェアとドライバの組合 わせでリトライする機能を追加しました。 ※本機能はドライババージョン「00.00.04.11.4」以降と組合わせることで機能します。 (2)RAID構成管理エリアにメディアエラーがあった場合にOS起動不可が発生した問題を対策しました。 (3)ホットスペアへのパトロールリード中にシステム装置の再起動が実施された場合に、パトロールリードが再開しなかった問題を対策しました。 | |
(1.03.00.0177 -> 1.12.180-0480)[SASモデル] (1.03.20.0225 -> 1.12.180-0480)[SATAモデル] |
【重要性:注意】 |
(1)SASモデル、SATAモデルで分かれていたファームウェアが共通化されました。 (2)起動時のネゴシエーションコマンドに応答しないHDDがあった際に、不正にHDDを障害登録して複数台HDD障害となる問題を対策しました。 (3)アレイボード内部のIOPキャッシュ処理エラーに対して、ファームウェア内部でリトライする機能を追加しました。 | |
(1.02.00.0119 -> 1.03.00.0177) [SASモデル] |
【重要性:注意】 |
(a)複数論理ドライブ構成においてリビルド中のメディアエラー発生時に、
別の論理ドライブのHDDに対してメディアエラーが埋め込まれ、
JBOD,RAID0構成では、リードエラーとなる問題を対策しました。
(*)なお、HA8000/xEモデルでは JBOD,RAID0は未サポートのため、 本問題によるお客様環境への影響はございません。 |
(00.00.04.11.8 -> 00.00.04.11.9) | 【重要性:注意】 |
(1)OS起動時にまれにドライバが停止する問題を対策しました。 ※本問題はドライババージョン「00.00.04.11.7以降」で発生します。 | |
(00.00.04.11.7 -> 00.00.04.11.8) | 【重要性:軽微】 |
(1)Red Hat Enterprise Linux ES4 x86 Update 1サポート Red Hat Enterprise Linux AS4 x86 Update 1サポート | |
(00.00.04.11.4 -> 00.00.04.11.7) | 【重要性:注意】 |
(1)OS起動直後のアレイボード内部のIOPキャッシュ処理エラーにおけるリトライ機能を改善した。 | |
(00.00.02.00 -> 00.00.04.11.4) (00.00.03.01 -> 00.00.04.11.4) (00.00.03.05 -> 00.00.04.11.4) | 【重要性:軽微】 |
(1)ファームウェアバージョン「1.12.180-0480」への変更点(3)の機能で救えないエラーに対して、ファームウェアとドライバの組合わせでリトライする機能を追加しました。 ※本機能はファームウェアバージョン「1.12.260-0687」以降と組合わせることで機能します。 (2)シャットダウン処理中にまれにブルースクリーンが発生する問題を対策しました。 |
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