【内 容】
本インストールツールは、下記(1)のシステム装置をご使用のお客様かつ
(2)のOSをインストールしているお客様へ提供するものです。
(1)下記システム装置をご使用のお客様。
2008年5月〜出荷モデル(HA8000×Hモデル)
HA8000/TS20(AH,BH,CH,DH)
HA8000/RS210(AH,BH)
HA8000-es/RS210(CH)
HA8000/RS220(AH,BH,DH)
HA8000-es/RS220(CH)
(2)下記OSをインストールしているお客様。
Red Hat Enterprise Linux 5.1 Advanced Platform (AMD/Intel 64)
Red Hat Enterprise Linux 5.1 (AMD/Intel 64)
Red Hat Enterprise Linux 5.1 Advanced Platform (x86)
Red Hat Enterprise Linux 5.1 (x86)
本ツールは、弊社「Linuxインストール作業代行サービス」を利用している
お客様のシステム装置にインストールされているハードウェア保守
エージェント Ver.41-30と同等のツールです。
ハードウェア保守エージェントがインストールされているか確認の方法は、
psコマンドにて「SMAL2MASvc」が起動されていることをご確認ください。
ハードウェア保守エージェントのバージョン確認方法は、下記の方法で
確認できます。
(1)root権限でログインします。
(2)【本stepはX-Window環境の場合のみ実施してください】
デスクトップ環境起動後、「メインメニューアイコン(赤い帽子)」を
クリックしてメインメニューを表示し、「システムツール」の
「ターミナル」をクリックしてターミナル画面を表示します。
(3)ターミナル画面で下記コマンドを実行します。
実行画面 例
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# cat /opt/H_Densa/SMAL2/version ← コマンド実行
VERSION="41-30" ← バージョン番号が表示される
#
----------------------------------------------------
※詳細な確認手順に関しては、
「ハードウェア保守エージェント Ver 41-30 取扱説明書」
(HWAGT-H-L1.pdf)内の「2 導入方法」−「ハードウェア保守エージェント
のバージョン確認方法」をご参照ください。
本ツールにてインストールされるハードウェア保守エージェントの
バージョンは 41-30 となります。
本ツールをインストールする際、システム装置の再起動は必要ありません。
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【1.適用条件】
(1)下記システム装置をご使用のお客様。
2008年5月〜出荷モデル(HA8000×Hモデル)
HA8000/TS20(AH,BH,CH,DH)
HA8000/RS210(AH,BH)
HA8000-es/RS210(CH)
HA8000/RS220(AH,BH,DH)
HA8000-es/RS220(CH)
(2)下記OSをインストールしているお客様。
Red Hat Enterprise Linux 5.1 Advanced Platform (AMD/Intel 64)
Red Hat Enterprise Linux 5.1 (AMD/Intel 64)
Red Hat Enterprise Linux 5.1 Advanced Platform (x86)
Red Hat Enterprise Linux 5.1 (x86)
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【2.注意事項】[重要]
インストールの前に、システムが正常動作していたことを確認して
ください。万一、エラーランプが点灯している場合は、保守員または
販売会社へ連絡して、システム装置を正常復旧させることを優先して
ください。
システム装置が正常復旧した後、インストールを実施してください。
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【3.インストールツール作成方法】
(1)インストール準備
下記いずれかのソフトウェアがインストールされていることが必要です。
・Linux版 HITACHI SEL Manager・・・(*)
または、
・JP1/ServerConductor/Agent(Linux版)
(*)Linux版 HITACHI SEL Managerは、弊社HA8000シリーズ ダウンロード
サイトから、
「HITACHI SEL Manager (Linux版) インストールツール」
をダウンロードし、インストールをお願いします。
http://www.hitachi.co.jp/Prod/comp/OSD/pc/ha/download/index.html
ダウンロードした"HWMA4130.EXE"は自己解凍型圧縮ファイルになって
います。そのまま実行すれば解凍されます。
\HWMA4130 (ルートフォルダ)
|
|-MIACAT-4130.tgz (ハードウェア保守エージェント 本体圧縮ファイル)
|-HWAGT-H-L1.pdf (ハードウェア保守エージェント取扱説明書)
|-README.TXT (このファイルをはじめにご覧ください。Windows版)
|-README_UTF8.TXT (このファイルをはじめにご覧ください。Linux版)
|
+\CHKSHEET (各システム装置の障害問診票フォルダ)
|
|-HA8000_TS20xH.pdf (HA8000/TS20(AH,BH,CH,DH)用)
|-HA8000_RS210xH.pdf (HA8000/RS210(AH,BH),HA8000-es/RS210(CH)用)
|-HA8000_RS220xH.pdf (HA8000/RS220(AH,BH,DH),HA8000-es/RS220(CH)用)
|-Readme.txt (「HA8000シリーズ 障害問診票」について」Windows版)
|-Readme_utf8.txt (「HA8000シリーズ 障害問診票」について」Linux版)
"HWMA4130"ルートフォルダ以下の2ファイルと1フォルダを
ブランクCD-ROM媒体へコピーしてください。
-MIACAT-4130.tgz (ハードウェア保守エージェント 本体圧縮ファイル)
-HWAGT-H-L1.pdf (ハードウェア保守エージェント取扱説明書)
+\CHKSHEET (各システム装置の障害問診票フォルダ)
【注意】"HWMA4130"ルートフォルダをそのままCD-ROM媒体へのコピーは
しないでください。
媒体ラベル名は、
「 HA8000 ハードウェア保守エージェント 41-30 [2008.5] 」
としてください。
作成したCD-ROM媒体は機器添付品と一緒に保管してください。
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【4.インストール方法】
【3.インストールツール作成方法】で作成したCD-ROM媒体を使用して、
ハードウェア保守エージェントのインストールをお願いします。
インストール方法については、「ハードウェア保守エージェント Ver 41-30
取扱説明書 (HWAGT-H-L1.pdf)内の「2 導入方法」−「ハードウェア保守
エージェントのインストールとアンインストール」をご参照ください。
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【お問い合わせ先】
本品に関するお問い合わせは下記までお願いします。
HCAセンタ(HITAC カスタマ・アンサ・センタ)
フリーダイヤル 0120-2580-91
受付時間 9:00〜12:00/13:00〜17:00 (土・日・祝日を除く)
[[[[[[ご利用の前に]]]]]]
ダウンロードする前に、あらかじめ下記項目をご了承ください。
1)当該製品のユーザは、本ソフトウェアを使用することのみできます。
複製または第三者に非営利目的で譲渡若しくは貸与することは
できません。
2)本ソフトウェアを翻案、翻訳、リバースエンジニアリング、
逆コンパイル、逆アセンブルすることはできません。
3)本ソフトウェアに瑕疵が無いことを保証するものではありません。
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ダウンロードファイル名を『HWMA4130.EXE』としてください。
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