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ダウンロード詳細




 【ご注意】
  本ページからダウンロード可能なファイルは最新バージョンではありません。
 最新バージョンは、過去に掲載したファイル一覧の最新版No.をご参照ください。

HA8000xH, xJモデル
Hitachi RAID Adapter (HRA) 対応 ファームウェア

 
【タイトル】 HRA_FW_H022.EXE
HA8000xH, xJモデル
Hitachi RAID Adapter (HRA) 対応 ファームウェア
【バイト数】 3,007,952 Bytes
【制作者名】 (株)日立製作所 エンタープライズサーバ事業部
【動作環境】 Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Standard 日本語版
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Enterprise 日本語版
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Standard without Hyper-V(TM) 日本語版
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Enterprise without Hyper-V(TM) 日本語版
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Standard 日本語版
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Enterprise 日本語版
Windows Server(R) 2003, Standard Edition 日本語版
Windows Server(R) 2003, Enterprise Edition 日本語版
Windows Server(R) 2003 R2, Standard Edition 日本語版
Windows Server(R) 2003 R2, Enterprise Edition 日本語版
Red Hat Enterprise Linux 5.4 Advanced Platform (x86)
Red Hat Enterprise Linux 5.4 Advanced Platform (AMD/Intel64)
Red Hat Enterprise Linux 5.4 (x86)
Red Hat Enterprise Linux 5.4 (AMD/Intel64)
Red Hat Enterprise Linux 5.3 Advanced Platform (x86)
Red Hat Enterprise Linux 5.3 Advanced Platform (AMD/Intel64)
Red Hat Enterprise Linux 5.3 (x86)
Red Hat Enterprise Linux 5.3 (AMD/Intel64)
【作 成 日】 2010/03/18
【種 別】 ファームウェア[ディスクアレイ]
【転載条件】 転載不可

【内容】                                                              
HA8000/xHe, xJ HRA用ファームウェア (以降HRAファームウェア) です。

  本提供によるHRAファームウェアバージョンは以下になります。
    H022/HA21

【変更履歴】
  (1) HRAファームウェアに関する、主な変更内容

   H016/HA15 から H019/HA18 までの改善内容
     - リビルド中にシャットダウン/リブートするとデータ不整合が
       発生する可能性がある不具合を対策しました。

   H019/HA18 から H020/HA19 までの改善内容
     - ディスクから未サポートのSense Keyを受け取ると無限リトライに
       陥る不具合を改善しました。
     - グローバルホットスペア2台構成でグローバルホットスペア一台目に
       予防保全コピー中にグローバルホットスペア側でディスク障害が発生した場合、
       もう一台のグローバルホットスペアで予防保全コピーを引継げない不具合を
       改善しました。

   H020/HA19 から H022/HA21 までの改善内容
     - 1つのI/O(コマンド)に対し、2回エラーを受領した場合、
       2回目のエラー時に矛盾を検出しファームウェア停止する不具合を
       対策しました。
     - RAID0において、Check Condition応答に対するRequest Sense
       起動が上位からなかった場合にファームウェア停止する不具合を
       対策しました。

1.対象装置
  対象は以下のとおりです。
  (1) システム装置
    HA8000/RS440BH
    HA8000/TS10EH

    HA8000/RS440BJ
    HA8000/RS220FJ, RS220JJ
    HA8000/RS210FJ, RS210JJ
    HA8000/TS20FJ
    HA8000-es/RS220GJ
    HA8000-es/RS210GJ

  (2) 品名
    Hitachi RAID Adapter (PCDY-CA7800/PCDY-CA7801/PCDY-CA7803)

  (3) OS
    Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Standard 日本語版
    Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Enterprise 日本語版
    Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Standard without Hyper-V(TM) 日本語版
    Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Enterprise without Hyper-V(TM) 日本語版

    Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Standard 日本語版
    Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Enterprise 日本語版

    Windows Server(R) 2003, Standard Edition 日本語版
    Windows Server(R) 2003, Enterprise Edition 日本語版
    Windows Server(R) 2003 R2, Standard Edition 日本語版
    Windows Server(R) 2003 R2, Enterprise Edition 日本語版

    Red Hat Enterprise Linux 5.4 Advanced Platform (x86)
    Red Hat Enterprise Linux 5.4 Advanced Platform (AMD/Intel64)
    Red Hat Enterprise Linux 5.4 (x86)
    Red Hat Enterprise Linux 5.4 (AMD/Intel64)
    Red Hat Enterprise Linux 5.3 Advanced Platform (x86)
    Red Hat Enterprise Linux 5.3 Advanced Platform (AMD/Intel64)
    Red Hat Enterprise Linux 5.3 (x86)
    Red Hat Enterprise Linux 5.3 (AMD/Intel64)

  [注1]HRA用ドライバの適用はOSインストール時に行います。

2.ファイル構成

\firmware           : [ 自己解凍することにより作成されるディレクトリ ] 
  +-- Readme.txt  : [ README.TXTファイル ]
  |
  +-- doc         : [ HRA Utility取扱説明書が存在するディレクトリ ]
  |  +-- HRAUtility.pdf
  |
  +-- firmware    : [ HRAファームウェアが存在するディレクトリ ]
     +-- HRA380_H022.img : HRAファームウェア

3.ファームウェアの更新に関する注意事項

  (1) ファームウェアを更新するには、Windows(R)ではAdministrator権限で
     Linuxではroot権限でのログインが必要です。
  (2) 他のユーティリティ・ソフトやアプリケーションが
     起動されていないことを確認してください。
  (3) ファームウェア更新後、ファームウェアの更新を有効とするために
     システムを再起動してください。
  (4) ファームウェアを更新中に電源をoffにしないでください。

4.ファームウェア更新時間

  一般的なファームウェア更新時間は約1分です。
  但し、更新終了後にファームウェアを有効にするためには、
  システムの再起動を実行する必要があります。
  よって作業時間は、上記ファームウェア更新時間に各システムの
  再起動時間を加えた時間になります。

5.ファームウェア更新後のシステム再起動について

  ファームウェア更新後、システムの再起動が必要です。
  再起動後にファームウェアの更新が有効になります。

6.ファームウェアの更新に使用するファイル

  ファームウェアの更新に使用するファイルを以下に示します。

  HRA380_H022.img

7.ファームウェア更新方法

  ファームウェア更新ファイルと一緒に格納されている「HRA Utility取扱説明書」の
  「RAIDファームウェアをアップデートする」を参照して、
  ファームウェアの更新を実施してください。

8.ファームウェア更新後のOSへの反映

  更新後のファームウェアを有効にするために、システムの再起動を行います。

9.ファームウェア・バージョンの確認

  「HRA Utility取扱説明書」の「RAIDアダプタの構成と設定を確認する」を参照して、
  ファームウェアバージョンの確認を実施してください。

10.お問い合わせ先

本品に関するお問い合わせは下記までお願いします。
  HCA センタ(HITAC カスタマ・アンサ・センタ)
      フリーダイヤル 0120-2580-91
      受付時間  9:00〜12:00/13:00〜17:00(土・日・祝日を除く)

                      [[[[[[ご利用の前に]]]]]]

  ダウンロードする前に、あらかじめ下記項目をご了承ください。
1) 当該製品のユーザは、本ソフトウェアを使用することのみできます。
    複製または第三者に非営利目的で譲渡若しくは貸与することはできません。
2) 本ソフトウェアを翻案、翻訳、リバースエンジニアリング、
    逆コンパイル、逆アセンブルすることはできません。
3) 本ソフトウェアに瑕疵が無いことを保証するものではありません。

ダウンロードファイル名を『HRA_FW_H022.EXE』としてください。          

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