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日立アドバンストサーバHA8000シリーズ

Hitachi

440AKUP4.EXE
HA8000/RS440(xK,xK1,xL,xL1)
BIOS,BMCファームウェアアップデートツール

ダウンロード詳細
【掲載No.】 700
【ファイル名】 440AKUP4.EXE
【バイト数】 33,326,944 Bytes
【制作者名】 (株)日立製作所 ITプラットフォーム事業本部
【対象製品】 ■HA8000xL1モデル (2012年2月〜出荷モデル)
   HA8000/RS440(AL1,CL1)
■HA8000xLモデル (2011年5月〜出荷モデル)
   HA8000/RS440(AL,BL,CL)
■HA8000xK1モデル (2010年11月〜出荷モデル)
   HA8000/RS440(AK1,BK1,CK1)
■HA8000xKモデル (2010年4月〜出荷モデル)
   HA8000/RS440(AK,BK,CK)
【作成日】 2013/1/23
【種別】 BIOS,BMCファームウェアアップデートツール
【転載条件】 転載不可
【内容】

弊社HA8000/RS440(4プロセッサソケットモデル)のBIOS,BMCファームウェア
アップデートデータです。

アップデート後のバージョン
・BIOS : R034
・BMCファームウェア : 1.23
・SDRファイル : 0.13h1, 0.13L1

【バージョンの確認】

 本ツールをダウンロードする前に、BIOS、BMCファームウェアのバージョン
をご確認ください。

BIOSバージョン、BMCファームウェアバージョン確認方法
1. システム装置の起動中に[F2]キーを押し、セットアップメニューを
   起動します。
2. [Main]メニューの[System BIOS]を参照します。
         Version : QSSC-S4R.QCI.01.00.R034
3. [Server Management]メニューの[System Information]を参照します。
         BMC Firmware Revision : 1.23
         SDR Revision : 0.13h1 または 0.13L1

BIOSバージョン、BMCファームウェアバージョンが上記と同じ、または
上記より新しい(数値が大きい)バージョンであれば、アップデートの必要
はありません。古い(数値が小さい)場合、アップデートをしてください。

セットアップメニューの操作方法については、システム装置に添付されて
いるマニュアルをご参照ください。

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【ダウンロードファイルについて】

*********************************************************
注意!:ダウンロードファイルは、Windows(R) OS でのみ展開可能です。
*********************************************************

1. ダウンロードしたファイルをダブルクリックします。
2. [展開]ボタンをクリックします。
3. 展開したいフォルダを指定して、[OK]ボタンをクリックします。
4. 指定したフォルダの下に「440AKUP4」フォルダが作成され、
   「アップデートツール」CDの作成に必要な「ISOイメージファイル」と
   「README.TXT」ファイルが展開されます。

実際の使用方法や注意事項については「440AKUP4」フォルダの中にある
「README.TXT」をご参照ください。


【変更履歴】

1.BIOS

変更履歴
0031 から R034

重要性: 軽微】

・インテル(R)Xeon(R) X7500シリーズ プロセッサ
  D0ステッピングのマイクロコードを更新しました。(*1)
・インテル(R)Xeon(R) E7-4800シリーズ プロセッサ
  A2ステッピングのマイクロコードを更新しました。(*1)
・16384MBのメモリーボード(MJ764GL1)を64枚搭載時、
  セットアップメニューの"Total Memory"にて「1048576MB」と
  表示されるように仕様を改善しました。
WX52 から 0031

重要性: 軽微】

・セットアップメニューに次の設定アイテムを追加しました。
  Pcie Hot Plug
0028 から WX52

重要性: 軽微】

・インテル(R)Xeon(R) E7-4807/E7-4830/E7-4850/E7-4870 プロセッサ
  をサポートしました。
・セットアップメニューに次の設定アイテムを追加しました。
  Package C State limit
  Processor C6 report
  Processor C7 report
  Intel(R) Trusted Execution Techno
  FFM Support For APEI_GUID
  Patrol Scrub Interval
  MPS Table Order
・セットアップメニューにて、下記の設定項目のデフォルト値と
  設定可能範囲を変更しました。
  Active Processor Cores: 【8】/ 1 〜 8 -> 【10】/ 1 〜 10
0026 から 0028

重要性: 軽微】

 ・インテル(R)Xeon(R) X7560/X7550/E7540/E7520 プロセッサ
    D0ステッピングのマイクロコードを更新しました。(*1)
 ・セットアップメニューにて、下記の設定項目のデフォルト値と
   設定可能範囲を変更しました。
   Active Processor Cores: 【255】/ 1 〜 255 -> 【8】/ 1 〜 8

*1: マイクロコード変更前のBIOSにて問題発生事例はありません。

2.ファームウェア

変更履歴
1.20 から 1.23

重要性: 軽微】

・BIOS R034に対応しました。
・監視するセンサを見直し、一部の温度センサを削除しました。
1.18 から 1.20

重要性: 軽微】

・リモートコンソール画面のタブを一部変更しました。
  詳細は、同梱されているマニュアルを参照してください。
・リモートコンソールで使用するソフトキーボードに日本語を
  追加しました。
・監視するセンサを見直し、一部の電圧センサを削除しました。
1.17 から 1.18

重要性: 軽微】

 ・BMC-SVP間の通信を改善し、リトライの発生を抑止しました。
 ・RMMボード(オプション)の設定を追加しました。
 ・電源モジュールOFF中の電源内温度イベントをサポートしました。(*2)

*2: 本イベントの通報をサポートする場合は、
     JP1/ServerConductor/Agent 09-01以降、
     ハードウェア保守エージェント x2-53以降(x=0,4) をご使用下さい。
 

お問い合わせ先

  HCA センタ(HITAC カスタマ・アンサ・センタ)

        フリーダイヤル 0120-2580-91

    受付時間  9:00〜12:00/13:00〜17:00(土・日・祝日を除く)



ご利用の前に

ダウンロードする前に、あらかじめ下記項目をご了承ください。

  • ライセンスについて
    作成したメディアのBMCフォルダ内ファイルに関するライセンスは それぞれ各社が所有しています。
  • 当該製品のユーザは、本ソフトウェアを使用することのみできます。
    複製または第三者に営利目的で譲渡若しくは貸与することは
    できません。
  • 本ソフトウェアを翻案、翻訳、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブルすることはできません。
  • 本ソフトウェアに瑕疵が無いことを保証するものではありません。


ダウンロードファイル名を『440AKUP4.EXE』としてください。

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ファイルのダウンロードについて

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再掲載予定:2013/6/末 予定

 

 

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