ダウンロード詳細

【ご注意】
　本ページからダウンロード可能なファイルは最新バージョンではありません。
　最新バージョンは、過去に掲載したファイル一覧の最新版No.をご参照ください。

HA8000/RS220(xK/xK1),RS210(xK/xK1),TS20(xK/K1)
HA8000-es/RS220(xK),RS210(xK)
BIOSアップデートツール

ダウンロード詳細
【掲載No.】	567
【ファイル名】	220KUP4.EXE
【バイト数】	19,735,776 Bytes
【制作者名】	(株)日立製作所　エンタープライズサーバ事業部
【対象製品】	■HA8000xK1モデル（2010年11月～出荷モデル） HA8000/RS220(AK1,BK1,FK1,HK1,JK1,KK1,LK1,NK1) HA8000/RS210(AK1,BK1,FK1,HK1,JK1,KK1,LK1,NK1) HA8000/TS20(AK1,BK1,EK1,FK1,GK1,KK1,LK1) ■HA8000xKモデル（2010年4月～出荷モデル） HA8000/RS220(RS220AK,BK,FK,HK,JK,KK,LK) HA8000/RS210(RS210AK,BK,FK,HK,JK,KK,LK) HA8000/TS20(TS20AK,BK,EK,FK,GK,KK,LK) HA8000-es/RS220(RS220CK,GK,MK,NK) HA8000-es/RS210(RS210CK,GK,MK,NK)
【作成日】	2011/05/12
【種別】	BIOSアップデートツール
【転載条件】	転載不可
【内容】	弊社HA8000/RS220,RS210,TS20,HA8000-es/RS220,RS210 (2 プロセッサソケットモデル)のBIOSアップデートデータです【バージョン】・BIOSバージョン： F11 【バージョンの確認】本ツールをダウンロードする前に、BIOSのバージョンをご確認ください。 (1) システム装置の起動中に[F2]キーを押し、セットアップメニューを起動します。 (2) [Main]メニューの[System Management]を参照します。 BIOS Version (BIOSバージョン) : F11 BIOS Versionが上記と同じ、または上記より新しい(数値が大きい) バージョンであれば、アップデートの必要はありません。古い(数値が小さい)場合、アップデートを行ってください。セットアップメニューの操作方法については、システム装置に添付されているマニュアルをご参照ください。 ******************************************************* 注意！： BIOS F7 または BIOS F8 または BIOS F9 から BIOS F11 へアップデートする場合、セットアップメニューの設定値は、保持されません。アップデートを行う前に設定値を記録しておく必要があります。 ***************************************************** 【ダウンロードファイルの展開方法】 ***************************************************** 注意！：ダウンロードファイルは、Windows OS でのみ展開可能です。 ******************************************************* (1) ダウンロードしたファイルをダブルクリックします。 (2) [展開]ボタンをクリックします。 (3) 展開したいフォルダを指定して、[OK]ボタンをクリックします。 (4) 指定したフォルダの下に「220KUP4」フォルダが作成され、アップデートツールCDの作成に必要なファイルが展開されます。実際の使用方法や注意事項については「220KUP4」フォルダの中にある「README.TXT」をご参照ください
【注意事項】	[RS220NK, RS210NKモデル以外の場合] 下記５つの設定項目は、デフォルト値のままでご使用ください。 [Main] - [Advanced Processor Options] - [Nehalem CPU Power Management] - [Turbo mode]設定項目 : "Disabled" - [NHM C3 Report]設定項目 : "Disabled" - [NHM C6 Report]設定項目 : "Disabled" [Advanced] - [Advanced Chipset Control] - [CPU socket QPI L1 Setting]設定項目 : "Disabled" - [IOH QPI L1 Setting]設定項目 : "Disabled" OS稼動時の低負荷状態において、まれにフリーズすることがあります。 ******************************************************** [RS220NK, RS210NKモデルの場合]　下記５つの設定項目は、デフォルト値から変更してご使用ください。 (RS220NK1, RS210NK1モデルは変更の必要はありません。)　　　　 [Main] - [Advanced Processor Options] - [Nehalem CPU Power Management] - [Turbo mode]設定項目 : "Disabled" -> "Enabled" - [NHM C3 Report]設定項目 : "Disabled" -> "Enabled" - [NHM C6 Report]設定項目 : "Disabled" -> "Enabled" [Advanced] - [Advanced Chipset Control] * - [CPU socket QPI L1 Setting]設定項目 : "Disabled" -> "Enabled" - [IOH QPI L1 Setting]設定項目 : "Disabled" -> "Enabled" ENERGY STAR性能水準を満たせなくなります。 ******************************************************* BIOSを、F7またはF8から、F11にアップデートすると、セットアップメニューにて下記の設定項目が追加されますが、必ずデフォルトのままご使用ください。デフォルト以外に設定された場合はサポートの対象外となり、正常に動作しないおそれがあります。 [Main] - [Advanced Processor Options] - [DCU IP Prefetch]設定項目 - [DCU Streamer Prefetch]設定項目 - [Data Reuse Optimization]設定項目 **************************************************** BIOSを、F7またはF8から、F11にアップデートすると、セットアップメニューにて下記の設定項目が削除されます。 [Main] - [Advanced Processor Options] - [Thermal Management]設定項目 - [AES Support]設定項目 ****************************************************** BIOSアップデートを行う場合、必ず最新のBMCファームウェアを適用してください。最新のBMCファームウェアの情報につきましては、HA8000シリーズ Webサイトの「ダウンロード検索ページ」より、ご確認ください。また、BMCファームウェアのバージョン確認方法については、 BMCファームウェアアップデートツールのバージョン確認項目をご参照ください。

【変更履歴】

変更履歴
F10 から F11	【重要性：軽微】
・インテル(R) Xeon(R) E5503 プロセッサ D0ステッピングのマイクロコードを更新しました。 Revision : 0x00000011 -> 0x00000015 *: マイクロコード変更前のBIOSにて問題発生事例はありません。・「SystemInstaller」を使用したWindows(R)2003インストール時、 [CD入れ替え]の画面でCDを入れ替えた後、DVD-ROMドライブのLEDが点滅中に[Enter]キーを押すと、ファイルコピーが開始されるまでに、時間がかかることがある現象を対策しました。
F9 から F10	【重要性：重要】
・セットアップメニューにて、下記５つの設定項目のデフォルト値を変更しました。 [Main] - [Advanced Processor Options] - [Nehalem CPU Power Management] - [Turbo mode]設定項目 : "Enabled" -> "Disabled" - [NHM C3 Report]設定項目 : "C2" -> "Disabled" - [NHM C6 Report]設定項目 : "Enabled" -> "Disabled" [Advanced] - [Advanced Chipset Control] - [CPU socket QPI L1 Setting]設定項目 : "Enabled" -> "Disabled" - [IOH QPI L1 Setting]設定項目 : "Enabled" -> "Disabled" *: インテル(R) Xeon(R) E5503 プロセッサが搭載されている場合は、デフォルト値に変更はありません。 BIOS F7/F8/F9、及びF10以降、全てのバージョンにて、上記５つの設定項目のデフォルト値は、"Disabled"となっています。
F8 から F9	【重要性：注意】
・インテル(R) Xeon(R) X5670/E5640/E5620/L5630 プロセッサ B1ステッピングのマイクロコードを更新しました。 Revision : 0x0000000F -> 0x00000013 *1: 本マイクロコードは、プロセッサがパッケージC6状態から復帰する際に、稀にシステムハング、リブート、メモリECCエラー等が発生することがある現象の対策を含んでいます。
F7 から F8	【重要性：軽微】
・インテル(R) Xeon(R) X5670/E5640/E5620/L5630 プロセッサ B1ステッピングのマイクロコードを更新しました。 Revision : 0x0000000C -> 0x0000000F

お問い合わせ先

　　HCA センタ(HITAC カスタマ・アンサ・センタ)

　　　　フリーダイヤル 0120-2580-91

受付時間 9:00～12:00/13:00～17:00(土・日・祝日を除く)

ご利用の前に

ダウンロードする前に、あらかじめ下記項目をご了承ください。

ライセンスについて
作成したメディアのBIOSフォルダ内のファイルに関するライセンスは(株)日立製作所が所有しています。
当該製品のユーザは、本ソフトウェアを使用することのみできます。
複製または第三者に営利目的で譲渡若しくは貸与することはできません。
本ソフトウェアを翻案、翻訳、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブルすることはできません。
本ソフトウェアに瑕疵が無いことを保証するものではありません。

ダウンロードファイル名を『220KUP4.EXE』としてください。

ダウンロード

輸出管理に関する制限についてのお願い

本サイトにて公開する情報および提供するプログラム等を、国際的な平和および安全の妨げとなる使用目的を有する者に提供したり、またはそのような目的に自ら使用したりしないようお願いします。なお、輸出等される場合には、外国為替および外国貿易法の規制ならびに米国輸出管理規則などの外国の輸出関連法規をご確認の上、必要な手続きをお取り下さい。なお、日本国外からアクセスした際、ご利用できない場合があります。