ダウンロード詳細

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HA8000/RS220(xJ),RS210(xJ),TS20(xJ)
HA8000-es/RS220(xJ),RS210(xJ)
BIOSアップデートツール

ダウンロード詳細
【掲載No.】	594
【ファイル名】	220JUP3.EXE
【バイト数】	19,322,000 Bytes
【制作者名】	(株)日立製作所　エンタープライズサーバ事業部
【対象製品】	■HA8000xJモデル(2009年11月～出荷モデル) HA8000/RS220(AJ,BJ,DJ,FJ,HJ,JJ,KJ,LJ) HA8000/RS210(AJ,BJ,FJ,HJ,JJ,KJ,LJ) HA8000/TS20(AJ,BJ,EJ,FJ,GJ,KJ,LJ) HA8000-es/RS220(CJ,GJ) HA8000-es/RS210(CJ,GJ) ■HA8000xJモデル(2009年6月～出荷モデル) HA8000/RS220(AJ,BJ,DJ,FJ,HJ,JJ) HA8000/RS210(AJ,BJ,FJ,HJ,JJ) HA8000/TS20(AJ,BJ,EJ,FJ) HA8000-es/RS220(CJ,GJ) HA8000-es/RS210(CJ,GJ)
【作成日】	2011/05/12
【種別】	BIOSアップデートツール
【転載条件】	転載不可
【内容】	弊社HA8000/RS220,RS210,TS20, HA8000-es/RS220,RS210 (2 プロセッサソケットモデル)のBIOSアップデートデータです。アップデート後のバージョン・BIOSバージョン： F11 ******************************************************* 注意！： BIOSを、F3またはF4から、F11にアップデートすると、セットアップメニューにて下記の設定項目が追加されますが、必ずデフォルトのままご使用ください。デフォルト以外に設定された場合はサポートの対象外となり、正常に動作しないおそれがあります。 [Main] - [Advanced Processor Options] - [Performance/Watt]設定項目 - [DCU IP Prefetch]設定項目 - [DCU Streamer Prefetch]設定項目 [Advanced] - [Advanced Chipset Control] - [CPU socket QPI L1 Setting]設定項目 - [CPU socket QPI L0s Setting]設定項目 - [IOH QPI L1 Setting]設定項目 - [IOH QPI L0s Setting]設定項目 - [MRC Serial Debug Cfg]設定項目 ***************************************************** ***************************************************** 注意！： BIOSを、F3またはF4から、F11にアップデートすると、セットアップメニューの[Advanced] - [Memory Configuration] - [Memory RAS Mode]設定項目に、[Channel for Spare]の設定値が追加されますが、[Channel for Spare]には設定しないでください。設定してしまった場合は、下記のBIOSエラーメッセージが表示されます。 0287: Cannot enable Memory Sparing on CPU1 0288: Cannot enable Memory Sparing on CPU2 ***************************************************** ***************************************************** 注意！： BIOSを、F3またはF4から、F11にアップデートすると、OSが使用可能なメモリ容量が7MB分、少なくなります。 ***************************************************** ***************************************************** 注意！: BIOSアップデートを行う場合、必ず最新のBMCファームウェアを適用してください。最新のBMCファームウェアの情報につきましては、HA8000シリーズ Webサイトの「ダウンロード検索ページ」より、ご確認ください。また、BMCファームウェアのバージョン確認方法については、 BMCファームウェアアップデートツールのバージョン確認項目をご参照ください。 ***************************************************** 【２．バージョンの確認】本ツールをダウンロードする前に、BIOSのバージョンをご確認ください。 (1) システム装置の起動中に[F2]キーを押し、セットアップメニューを起動します。 (2) [Main]メニューの[System Information]を参照します。 BIOS Version (BIOSバージョン) : F11 BIOS Versionが上記と同じ、または上記より新しい(数値が大きい) バージョンであれば、アップデートの必要はありません。古い(数値が小さい)場合、アップデートを行ってください。セットアップメニューの操作方法については、システム装置に添付されているマニュアルをご参照ください。【３．ダウンロードファイルの展開方法】 ***************************************************** 注意！：ダウンロードファイルは、Windows OS でのみ展開可能です。 ******************************************************* (1) ダウンロードしたファイルをダブルクリックします。 (2) [展開]ボタンをクリックします。 (3) 展開したいフォルダを指定して、[OK]ボタンをクリックします。 (4) 指定したフォルダの下に「220JUP3」フォルダが作成され、アップデートツールCDの作成に必要なファイルが展開されます。実際の使用方法や注意事項については「220JUP3」フォルダの中にある「README.TXT」をご参照ください。

【変更履歴】

変更履歴
F8 から F11	【重要性：軽微】
・インテル(R) Xeon(R) X55xx/E55xx プロセッサ D0ステッピングのマイクロコードを更新しました。 Revision : 0x00000011 -> 0x00000015 *: マイクロコード変更前のBIOSにて問題発生事例はありません。・「SystemInstaller」を使用したWindows(R)2003インストール時、 [CD入れ替え]の画面でCDを入れ替えた後、DVD-ROMドライブのLEDが点滅中に[Enter]キーを押すと、ファイルコピーが開始されるまでに、時間がかかることがある現象を対策しました。
F4 から F8	【重要性：軽微】
・メモリ縮退に関する保守用データのログ処理を改善しました。
F3 から F4	【重要性：重要】
・Windows Server(R) 2008 R2 プレインストールモデルをサポートしました。・標準内蔵LANコントローラにおけるPCI Expressバス・コマンドの完了待ち時間を変更しました。(1) 1: 完了待ち時間変更前のBIOSにて問題発生事例はありません。

お問い合わせ先

　　HCA センタ(HITAC カスタマ・アンサ・センタ)

　　　　フリーダイヤル 0120-2580-91

受付時間 9:00～12:00/13:00～17:00(土・日・祝日を除く)

ご利用の前に

ダウンロードする前に、あらかじめ下記項目をご了承ください。

ライセンスについて
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複製または第三者に非営利目的で譲渡若しくは貸与することはできません。
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