ビジネス向けPC FLORA：従来モデル

FLORA 270EX NH5

掲載の対象は、製造中止又は販売終了の機種/モデルです。

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	Pentium^(R)IIプロセッサ (400/366/333MHz)14.1型TFT			Pentium^(R)IIプロセッサ (366/333/300PE MHz)14.1型TFT
	Pentium^(R)IIプロセッサ (266PE MHz) 13.3型TFT

[95]：Windows^(R) 95プレインストール
[98]：Windows^(R) 98プレインストール
[NT4]：Windows NT^(R) Workstation4.0プレインストール

●Pentium^(R)IIプロセッサ(400/366/333MHz、キャッシュ256kB)14.1型TFT

モデル名			FLORA 270EX (NH5) Pentium(R)IIプロセッサ(400/366/333MHz、キャッシュ256kB) 14.1型TFT
型式		[95]	PC1NH5-A7E24R320	PC1NH5-A6E24R320	PC1NH5-A4E24R320
		[98]	PC1NH5-E7E24R320	PC1NH5-E6E24R320	PC1NH5-E4E24R320
		[98NT]	PC1NH5-H7E24R320	PC1NH5-H6E24R320	PC1NH5-H4E24R320
ＣＰＵ(周波数)			Pentium^(R)IIプロセッサ (400MHz) 2次キャッシュ 256kB (CPUに内蔵)	Pentium^(R)IIプロセッサ (366MHz) 2次キャッシュ 256kB (CPUに内蔵)	Pentium^(R)IIプロセッサ (333MHz) 2次キャッシュ 256kB (CPUに内蔵)
メインメモリー			標準64MB/最大256MB*1、SDRAM
ファイル装置	FDD		3.5型(３モード 1.44MB/1.2MB *2/720kB)
	CD-ROM		最大24倍速CD-ROM
	内蔵HDD *3		6.4GB
ベイ			2(マルチベイ、バッテリー専用ベイ) *4
ビデオサブシステム			ATI社 RAGE LT PRO VRAM 4MB(SGRAM)
表示モード	グラフィック表示		1,024×768ドット *5
	内蔵ディスプレイ (最大表示色)		14.1型 TFTカラー(1,677万色ディザリング機能により実現)
キーボード			109配列準拠キーボード92キー(英・数・かな・ファンクション) テンキー(オプション)
ポインティングデバイス			ポインティングパッド、ホイールマウス(標準添付) *6
ACアダプター			標準添付
バッテリーパック			リチウムイオンバッテリー標準添付(１個)
バッテリー使用可能時間			リチウムイオンバッテリー：　　約2.5時間(パワーマネージメント機能使用時 *7)、　　バッテリー2個併用時は約5時間
バッテリー充電時間			システム装置の電源OFF時：　　約3～4時間(リチウムイオンバッテリー) システム装置の電源ON時：　　約6～12時間(リチウムイオンバッテリー)
拡張スロット	PCカード		PC Card Standard(JEIDA V4.2)準拠 TypeII×2 または TypeIII×1 、CardBus対応 *10
	メモリー		2スロット(1スロット使用済)
標準インタフェース			ディスプレイI/F×1、マウス又はテンキーボードI/F×1、パラレルI/F×1、シリアルI/F×1、USB I/F×1 8、赤外線I/F(IrDA)×1、オーディオI/F(ラインイン×1、ヘッドフォン×1、マイク) 音源(Sound Blaster PRO互換、ステレオスピーカー、マイク内蔵)、TV出力 9
			100BASE-TX/10BASE-T LAN I/F
省エネ法に基づく表示／エネルギー消費効率*12			約2W(サスペンド時)
消費電力			約55W(最大負荷時)
寸法			46.9(H)×312(W)×262(D)mm
質量			約3.8kg *11
セキュリティ機能			パワーオン/レジュームパスワード、FD書込/読出保護機能、HDDパスワード

*脚注

メモリー増設の構成例は下記をご覧下さい。

総メモリー容量	標準メモリー容量 64MBの場合
総メモリー容量	メモリースロット１	メモリースロット２
64MB	64MB(標準)	(空き)
96MB	64MB(標準)	32MB(増設)
128MB	128MB(増設)	(空き)
128MB	64MB(標準)	64MB(増設)
256MB	128MB(増設)	128MB(増設)
網掛け部分は標準構成の状態です。本体導入後にメモリーボードを増設する場合、メモリー容量の組合せによっては導入済みのメモリーボードを取外して、新しいメモリーボードを増設する必要がある場合があります。

WindowsNT Workstation4.0では1.2MB FDは使用できません。
WindowsNT Workstation4.0では、IDEデバイスの転送モードは、出荷時にはPIOモードに設定しています。DMAモードで使用する場合には、制限事項があります。詳しくは,Microsoft社のKnowledge Base文書番号：Q174232に記載されています。

ベイに装着可能なユニットは下記をご覧下さい。

項番	ユニット	マルチベイ	バッテリー専用ベイ	備考
1	FD、CD-ROMコンボドライブ (標準添付)	○	－	製品出荷時に装着済み
2	バッテリーパック (リチウムイオン)(PC-AB5400) (標準添付)	△	○	標準品と同じバッテリーをオプションで購入すると２個同時搭載が可能
○：装着可能　△：添付のバッテリーケースを使用

外付けCRTは、1,280×1,024ドットまで表示可能。Windows 98モデルはマルチディスプレイ対応。Windows 95/NT 4.0モデルでは、同一画面の同時表示のみ可能(外付けLCDディスプレイやプロジェクタを除く)
Windows NT 4.0では、ホイール機能は動作しません。
Windows NT 4.0を使用する場合,出荷状態ではパワーマネージメント機能は使用できません。　
Windows NT 4.0で、パワーマネージメント機能を使用する場合は、システム装置にバンドルされている,APM 2.0for NTを別途インストールしてください。なお,APM 2.0 for NTは,PC1NH5-Hxxxxxxxxモデルにのみバンドルされています。
USBインタフェースはWindows 95/98でのみサポートしており、Windows NT 4.0ではサポートしておりません。また、USB対応周辺機器に関しまして、将来出荷される全ての周辺機器の動作を保証するものではありません。
TV出力機能は動画等のTV出力用です。パソコンの一般操作には適しません。
システム装置にバンドルされているCard Executive 2.0 for NTを別途インストールすることで、Windows NT 4.0においても一部のCardBus対応のカードを使用することが出来るようになります。詳細はカードメーカーにお問い合わせ下さい。なお、Card Executive 2.0 for NTは、PC1NH5-Hxxxxxxxxモデルのみにバンドルされています。
質量は、バッテリーパック(リチウムイオン)とCD-ROM装置装着時の本体の質量です。
Windows NT 4.0では、バンドルのAPM 2.0 for NTを使用した場合でも、サスペンド機能は使用できません。スタンバイ機能のみのサポートとなります。

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従来モデル － FLORA 270EX NH5

従来モデル－ FLORA 270EX NH5