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６月７日〜８日にかけて、愛知県安城市安城総合運動公園野球場で、日本リーグ前半最終の第４節が 行われた。 我が日立ソフトウェアは日立高崎に敗れるものの、デンソーをリーグ新記録となる大量１５点で下し、 通算成績４勝４敗で前半を折り返した。 後半の第５節は９月６日〜７日に福島県相馬市二の丸球場で行われる。 愛知県江南市前飛保日立後援会の皆様始め、多くの皆様のご声援ありがとうございました。 | |||||||||||||||||||||||||||
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対 日立高崎戦(6/7 日立ソフトウェア通算3勝4敗) 好投の石川、３安打ながら５回の一発に沈む
【バッテリー】★石川(3勝4敗)−藤本 【二塁打】木田(5回) ◎先発の石川は４回まで１安打と好投するが、５回一死から本塁打を浴び痛恨の１点を 奪われる。 ◎一方、打線は５回の木田の右中間二塁打など、数少ないチャンスを作るが、いずれも 二死からで、後続無し。結局、相手ピッチャーのチェンジアップに翻弄され、４安打、 ７三振を奪われて沈黙した。 | |||||||||||||||||||||||||||
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対 デンソー戦(6/8 日立ソフトウェア通算4勝4敗) 川崎、満塁弾！ １２安打でリーグ新記録の大量１５点！
【バッテリー】☆石川(4勝4敗),浅葉−藤本 【本塁打】川崎(3回),斎藤(6回) 【二塁打】木田(3回),南中(4回) ◎初回、相手のエラーなどで、ノーヒットで２点を先取。 ◎これで勢いづいたか、３回に木田、南中の連続タイムリーで２点を追加。さらに 二死満塁で川崎が右越えに満塁ホームラン！ 序盤で大量リードし試合を決定した。 ◎しかし勢いは止まらず、４回には南中、藤本のタイムリーで３点。６回には斎藤の 右越え本塁打と、新人黒田の２点タイムリーなど、今までの打撃不振の憂さを晴ら すかのような大量１５点！ 過去の１４点を塗り替えるリーグ新記録を打ち立てた。 ◎投げては石川、浅葉の３安打完封リレーで前半の最後のゲームを締めくくった。 | |||||||||||||||||||||||||||
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