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9月14日〜15日にかけて、兵庫県尼崎市記念公園野球場で、日本リーグ第二節が行われた。 我が日立ソフトウェアは、打線が調子を取り戻したが強敵、太陽誘電に惜敗し、通算2勝2敗の 五分の星となった。 第三節は9月28日〜29日に、小田原市上府中野球場で開催される。 関西地区の皆様を始め、多くのご声援ありがとうございました。 | |||||||||||||||||||||||||||
対 松下電工戦(9/14 フューチャーセクション交流戦)
田村、先制! 大津、ダメ押し2点タイムリー!
☆福田(1勝) 【バッテリー】福田−藤本 【二塁打】斎藤(4回) ◎初回、無死満塁のチャンスに斎藤、木田、田村が凡打に終わり嫌なムードでスタートする。 ◎しかし、3回表、二死一、二塁から田村がライト前ヒットで先制。続く4回には、一死二、 三塁で大津が0−3からライト前に2点タイムリー! さらに、不振の斎藤もチーム初の長打 となる右翼線に二塁打を放ち、この回一挙に3点をもぎ取った。 ◎先発の福田は初回のピンチを除くと、安定したピッチング。6回に犠牲フライで1点を奪われるが、 相手打線を散発の4安打に封じ、快勝した。 | |||||||||||||||||||||||||||
対 太陽誘電戦(9/15 フューチャーセクション交流戦)
相手打線を上回りながらも、決め手に欠き、惜敗!
★浅葉(1敗) 【バッテリー】浅葉−藤本 ◎前日から調子を取り戻した打線がヒットで出塁するものの、なかなか得点圏に走者を進めることが 出来ない展開。 ◎先発の浅葉はストレートが走り、快調なピッチングを見せるが3回二死一、二塁でライト線に2点 タイムリーを許す。しかし、その後相手打線を完全に封じ込め、味方の反撃を待つ。 ◎最終回、相手エラーなどで一死満塁の絶好のチャンスを迎えるが、大津の打球は相手投手の上手い フィールディングに阻まれ、無念の併殺となる。相手よりもヒットの数を上回りながらも、無死の 走者が牽制死、エンドラン、送りバント失敗などで、3回とも得点圏に進められなかったことが敗因。 打線は積極打法が実り、上向きのため、基本的なプレーを確実に行うことが今後の課題となった。 |