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7月14日、横浜市三ツ沢公園球技場において、第42回五大都市大会が横浜市、 大阪市、京都市、神戸市、名古屋市の各代表チームによって行われた。横浜市代表の 我が日立ソフトウェアは、準決勝で京都市代表の京都大丸に4−0、続く決勝戦では 大阪市代表の高島屋大阪店を1−0で破り、2年ぶり3回目の優勝を勝ち取った。 多くの皆様のご声援ありがとうございました。 | |||||||||||||||||||||||||||
準決勝(対 京都市) 4回に3安打集中! 須永−中山完封リレー!
◎エース須永が気合のこもったピッチングで相手打線を3回までパーフェクト に抑える。後を継いだ中山も1安打に封じる好投。 ◎エースの好投に打線が奮起! 4回、史のレフト前ヒット後、館田が送って 石井のレフト前ヒットで一死一、三塁。続く廣田のサードゴロでニ、三塁と した後、8番梅本が期待に応えレフト前タイムリーを放ち2点を先取。 ◎5回には史のタイムリー。6回には相手守備の乱れに乗じ、4点目をあげて 試合を決めた。 | |||||||||||||||||||||||||||
決勝(対 大阪市) 行き詰まる投手戦、最終回に決着!
◎行き詰まる投手戦は最終回で決着がつく。 ◎先発のエース須永は相手打線を散発の3安打に抑える好投を見せ、味方打線 の得点を待つ粘りのピッチングを披露。 ◎これに対し、打線は7回まで散発3安打に抑えられていたが、最終回、疲れ の見えた相手投手に対し、ニ死ニ、三塁で中島がサード強襲のヒットを放ち 貴重な1点をもぎ取る。 ◎須永は最終回、2番から始まる相手打線を三者凡退に切って取り、見事優勝 を飾った。 | |||||||||||||||||||||||||||
文:桐越信一 |