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4月15日、松下通信工業グラウンドにおいて、平成2年度横浜市民総合体育大会 が行われた。この大会は横浜、名古屋、京都、大阪、神戸の五大都市の代表が集まり 毎年開催されるスポーツ大会の横浜市の予選を兼ねている。我が日立ソフトウェアは 開幕戦に続き、この大会でも見事優勝を飾り、5年連続で横浜市代表として五大都市 大会への出場を決めた。今年の五大都市大会は7月中旬開催予定で、我が日立ソフト ウェアは昨年まで2年連続で横浜市に優勝をもたらしており、V3達成に多く期待が かかっている。 多くの皆様のご声援ありがとうございました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
対 戸塚クラブ戦(規定により6回時間切れ) 猛打爆発大量7点! 平本、1安打完封!
【二塁打】栗田(1回)斎藤(2回),史(4回) ◎初回、打者一巡の猛攻で6安打を集中し、一挙大量7点を奪って試合を決定。 ◎投げては平本が相手チームをヒット1本に抑えて、このヒットが唯一外野に 飛んだ当たりという素晴らしい内容で完封。規定により6回時間切れとなり ゲームセット。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
対 松下通信工業戦 延長9回、粘る松下にサヨナラ勝ち!
◎4回表、二つのエラーからピンチを招き1点を失う苦しい展開。 ◎しかし5回裏、先頭の梅本が粘って四球を選んで出塁。相手チームのパスボ ールと送りバントの二死三塁のチャンスに栗田がライト前に弾き返し同点! ◎その後、両チームとも得点出来ず、8回からは無死二塁から始まるタイブレ ークによる延長戦に突入。 ◎8回裏、一死満塁のチャンスを逃すものの、9回裏、相手チームの二塁牽制 悪送球により、二塁ランナーの代走石井が一気にホームをつき、あっけない 幕切れ。粘る松下を突き放し、5年連続五大都市大会の出場権を獲得した。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
文:桐越信一 |