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4月22日、相模原市ひばり球場において、第30回全日本実業団女子ソフトボー ル大会関東予選が各県の代表8チームによって行われた。(内6チームに全国大会の 代表権)我が日立ソフトウェアは、緒戦の松下電工に惜敗したが、続くNEC群馬を 延長の末破り、昨年に引き続き全国大会の出場権を獲得した。 (全国大会は5/26〜28 兵庫県伊丹市) 多くの皆様のご声援ありがとうございました。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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対 NEC群馬戦 延長8回、史、敬遠のボールをサヨナラ打!!
【三塁打】栗田(1回,3回) ◎試合開始前から降り出した雨により、最悪のグラウンドコンディションでの ゲームとなる。 ◎初回、先頭の栗田がレフト線を破る三塁打で出塁。一死後、斎藤がレフトへ 犠牲フライを上げ、早くも先取点をもぎ取る。 ◎3回裏、センター前ヒットの松本を塁に置き、栗田が2打席連続の右中間三 塁打で2点目を挙げ、続く一死一、三塁で、またもや斎藤がセンターへ犠牲 フライを放ち、3−0とリード。 ◎先発の須永は3回までパーフェクトピッチング。しかし4回表、3本のヒッ トを集中され2点を失う。 ◎さらに5回から須永をリリーフした白坂が、6回表に失策とヒットで同点と される苦しい展開。その後、両チームとも得点出来ず試合は延長戦へ突入。 ◎延長8回裏、先頭の栗田がセーフティバントで出塁。一死後、斎藤のレフト 前ヒットで一死一、三塁の絶好のサヨナラチャンス! ◎このチャンスに迎えるバッターは4番の史。相手チームはここであきらかに 敬遠策。しかし史は0−3後の4球目のボール球を強引にセンター前にサヨ ナラ打!! 昨年に引き続き、見事全国大会への出場権を獲得した。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
文:桐越信一 |