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７月１７日、藤沢市山武ハネウェルグラウンドにおいて第４３回国民体育大会神奈 川県予選（１回戦・２回戦）が行われ、我が日立ソフトウェアは、悪天候にもめげず 連続シャットアウト勝ちで、準決勝へと駒を進めた。 多くの皆様のご声援ありがとうございました。 準決勝・決勝へ | |||||||||||||||||||||||||||
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１回戦（対 山武ハネウェル） 山武ハネウェルに圧勝し、２回戦へ！
【三塁打】栗田 【二塁打】山上,斎藤 ◎初回、先頭打者栗田の右中間三塁打を口火に小田切のレフト前ヒット、木村 の内野安打、斎藤の左中間二塁打など、打者７人で一挙に３点を奪う幸先の 良いスタートをきる。 ◎５，６回には相手エラーと木村、小田切、山上のヒットなどで追加点をあげ 試合を決定的なものとする。 ◎守っては４安打完封のピッチヤー平本を内野陣が無失策で盛り立て、見事な 試合運びで１回戦を突破した。 | |||||||||||||||||||||||||||
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２回戦（対 鐘紡小田原） ３回の猛攻で勝負を決める
【二塁打】鈴木×2,梅本 ◎今シーズン初対戦の相手ピッチャーに２回まで山上のセンター前ヒット１本 に抑えられていた打線が３回表に爆発。 ◎大森、梅本が相手エラーで出塁して無死二、三塁。ここで１番栗田が初球を ライト前に弾き返し、まずは１点。 ◎その後、二死となるものの、４番鈴木、５番安藤、６番斎藤の連続ヒットで 一挙４点をあげ、この回５点と試合の行方を決める。 ◎投げてはピッチャー須永が相手打線を散発の２安打に抑え、五大都市大会に 続いての完封勝ちをおさめた。 | |||||||||||||||||||||||||||
| 文：和田栄 |