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相馬 佐矢可 人類の難問に科学技術で挑む。相馬 佐矢可 人類の難問に科学技術で挑む。

CAREER
2021年
日立への入社と同時に、日立GEニュークリア・エナジー株式会社へ出向し原子力計画部へ配属。
2021〜2023年
国内原子力プラントの廃棄物処理系のシステム設計を担当。
2023年〜
上記に加え、福島第一原子力発電所の水処理設備の新規設計業務に従事。

MY WORK STYLE

ある1日のスケジュール

06:30

起床、身支度

08:00-09:00

通勤

09:00-10:00

業務開始、メールチェックなど

10:00-11:00

技術検討

11:00-12:00

課内打ち合わせ

12:00-13:00

昼食

13:00-15:00

顧客打ち合わせ(リモート)

15:00-19:00

顧客提出資料の作成

19:00

業務終了

20:00

帰宅

21:00-24:30

夕食/ラジオ聴取など

24:30

就寝

職場環境の特長

オフィスは数年前にリノベーションをしたこともあり、きれいで過ごしやすいです。仕事も遊びも精力的に行っている方が多い印象で、働き方の自由度は、他社と比べてもかなり高いと思います。プライベートを充実させるもよし、仕事に打ち込むもよし、個々人の価値観を尊重してくれます。また在宅勤務やフレックス勤務が進んでおり、私も午前は在宅、午後から出社というような働き方をしています。服装も自由ですし、窮屈な思いはまったくしていません。

休日は隔週で東京に行き、友人と過ごしています。茨城で休日を過ごす場合は、プロジェクターで映画鑑賞するなど、おうち時間を楽しんでいます。職場は和気あいあいとした雰囲気で終業後に飲みに行くこともありますし、休日に職場の人とBBQやレジャーに行くこともあります。

就職活動について

  • 学生時代

    私はアルバイトに明け暮れ、学外の友人と遊んでばかりいる学生でした。ロードバイクでのツーリングが趣味で、東京〜京都間を完走し、淡路島も一周しました。大学と大学院では触媒化学を専攻しており、水と太陽光を使ってCO2を削減する、人工光合成の光触媒を研究していました。研究室の「基礎物性の理解なくして応用研究なし」という方針と、触媒特有の「実用できなければ意味がない」という考え方は、今の仕事の取り組み方にも生きています。

  • 入社の決め手

    「理科と算数が好き」という気持ちからメーカーのみを志望しており、ものづくりの上流から下流まで一貫して携われること、研究内容に近いエネルギー関連であること、なかでも原子力は化学や物理、機械などの複合的な技術分野なので、化学を専攻してきた私も活躍できると思い、志望しました。日立は事業の幅が広く、いろいろな仕事にチャレンジできることも魅力でした。

学生のみなさんへメッセージ

入社後の一番の驚きは、まさにボトムアップの社風であることでした。入社1年目の若手であろうと、意見をしっかり聞いてくださり、取り入れてもらえます。それでいて古き良き人情味を感じる雰囲気もあり、先輩方に見守っていただきながらのびのびと仕事ができます。専門分野が違うからとあきらめる必要はありません。理系分野で学んできたエッセンスは必ず活かせるので、ぜひチャレンジしてみてください。

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