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小笠原 奏 対話と最新技術で品質保証活動の進化に挑む。小笠原 奏 対話と最新技術で品質保証活動の進化に挑む。

CAREER
2020年
システム&サービスビジネス統括本部品質保証統括本部に配属。
2021〜2022年
保険システムの開発プロジェクトに参加し検査を担当。
2022〜2023年
金融システムの開発プロジェクトに参加し検査を担当。
2023年
設計書検査に用いるチェックリストの消化支援ツール開発。
2023年〜
システム開発での品質保証活動における生成AI活用方法の検討。

MY WORK STYLE

ある1日のスケジュール

08:00

起床

08:50

リモートにて業務開始

08:50-11:30

社内生成AIを使った検証作業

11:30-12:00

検証作業についての課内ミーティング

12:00

昼食

13:00-15:00

社内生成AIを使った検証作業

15:00-16:00

研究所の方との定期ミーティング

16:00-18:00

社内生成AIを使った検証作業

18:00

業務終了

19:00-23:00

夕食/オンラインゲームなど

職場環境の特長

現在はリモート中心で働き、週一回出社しています。身体的に楽ですし、週一でも出社した方が健康に良く、職場の仲間と直接会話ができるのでこの働き方を気に入っています。困ったことは何でも気兼ねなく相談できる人間関係を築けていますし、コミュニケーションがスムーズで風通しがよい職場です。

土日のどちらかは家の掃除や片付けをしています。それ以外はオンラインゲームをしたり映画を観に行ったり、たまに美術展に行くこともあります。

就職活動について

  • 学生時代

    数学の研究に没頭していました。専攻は代数幾何学です。数学にはまず定義があり、そこから導かれる定理があり、定理の証明という流れで展開されます。既に世に出ている論文や本を読み、理解したことを論文にまとめていくのが主な内容でした。

  • 入社の決め手

    論理的思考力が活かせるIT業界を志望しました。分野を問わず金融、交通、電力などさまざまな社会インフラを支える仕事ができると考えました。とりわけ日立は事業領域が幅広く、会社規模も大きいため、社会貢献度の高さが魅力でした。

学生のみなさんへメッセージ

日立はミッションクリティカルなシステムを多く開発しており、社会的に影響力の大きな仕事に携わることができるという点が魅力です。責任の重さに尻込みしてしまうかもしれませんが、日立には日々奮闘する仲間がたくさんいて、協力しながら大きな仕事を成し遂げています。皆さんもぜひ、私たちと協力して社会に良い変化をもたらしていきましょう。

OTHER PEOPLE

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