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Hitachi

イェンス・デーンホフ 最新技術を実用化へとつなぎ、課題解決の可能性を広げる。
イェンス・デーンホフ 最新技術を実用化へとつなぎ、課題解決の可能性を広げる。

CAREER
2011年
中央研究所 ネットワークシステム研究部で研修。
2012年
中央研究所 ネットワークシステム研究部で客員企画員に従事。
2014年
日立に入社。中央研究所 ネットワークシステム研究部に配属。
2015〜2018年
IoT機器からメンテ情報取得のための通信効率化向上に向けて差分転送について研究開発。
2019年〜
サイバー攻撃や対策導入による影響を事前に評価するセキュリティデジタルツインを研究開発。
2023年〜
研究所や事業部内のソフトウェア開発プロセスを改善するDevSecOpsプロセスの普及をめざした研究開発。

MY WORK STYLE

ある1日のスケジュール

05:00

起床

05:00-06:00

サイクリング

08:00

リモートで業務開始

08:00-11:00

開発、資料準備

11:00-12:00

チーム内やお客さまとの打ち合わせ

12:00

昼食(作ったり温めたりする)

13:00-15:00

定例や会議

15:00-18:00

研究・開発

18:00

業務終了

19:00-22:00

夕飯、家族タイム

22:00-23:00

読書など

23:00

就寝

職場環境の特長

主に在宅で仕事をしています。同僚に何か質問したいときは、チャットで話しかけることも。日頃からコミュニケーションを取っているので職場の雰囲気はよく、オフィスに行った時の雑談に花が咲きます。研究の進め方は個人に委ねられていて、定期的なマイルストーンや最終的な成果が達成できれば、自分でペースを決められます。自由さが好きです。

平日の夜は家族とボードゲームをしたり、妻と映画を観たり、本や雑誌を読んだり。休日は自転車や電気製品の修理をしたり、植物を育てたり、パンやお菓子を作ったり。趣味はいろいろあるので退屈しません。

就職活動について

  • 学生時代

    大学では情報科学を学び、1千人以上が住む学生寮に入っていました。学生で運用する研究共同体(NPO)がインターネット接続を提供していて、私はネットワーク管理者を務めていました。普通では触れることができないハードウェアを管理する経験ができました。

  • 入社の決め手

    アニメで日本の文化と出会い、日本のことをもっと理解したいと思い、ドイツ政府の奨学金プログラムに応募。希望がかなって2010年に来日し、1年間日本語学校に通った後、日立の中央研究所で3カ月間の研修を受ける機会を得ました。そこで日立は大手企業と数多くのプロジェクトに取り組んでいることを知り、日立ならきっと面白いことができると確信し入社しました。

学生のみなさんへメッセージ

日立はとても広くてとても深い。社会を支える多様な事業があり、それぞれに歴史があります。最初に自分に合う職場が見つかればいいですが、そうでなくても、社内にはたくさんの事業部があり、いろいろな仕事にトライする機会があります。きっとあなたにぴったりな職場が見つかるはずです。皆さんをお待ちしております。

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