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安藤 大佑 多様な視点を持つ人と交わり、新規事業の可能性を切り拓く。安藤 大佑 多様な視点を持つ人と交わり、新規事業の可能性を切り拓く。

CAREER
2017年
社会イノベーション事業推進本部スマートソサエティ部配属。
2017〜2018年
制御システム向けセキュリティビジネスの立ち上げに従事。
2018〜2020年
セキュリティ事業統括本部に異動。制御システム向けセキュリティビジネスの拡大とフィジカルセキュリティ関連の新規事業開発に従事。
2020〜2021年
社会イノベーション事業推進本部に異動。海外スマートシティ関連の事業開発支援活動に従事。
2021〜2022年
EV、バッテリー、再エネ等のグリーン関連事業開発に従事。
2022〜2023年
次世代事業開発本部にてウェルビーイング、サステナブル関連の新規事業開発に従事。
2023年〜
HITACHI AUSTRALIA PTY LTD.出向。水素事業をはじめとしたオーストラリア内での新規事業検討業務に従事。

MY WORK STYLE

ある1日のスケジュール

06:30

起床

06:30-08:00

朝活(家事・勉強等)

08:30

出社

09:00-10:00

資料作成等の作業

10:00-12:00

日本側とのリモート会議

12:00-13:00

昼食

13:00-14:00

オーストラリア側チーム打ち合わせ

14:00-17:00

資料作成等の作業

18:30

帰宅・夕食

20:00-22:00

夜活(釣り、ゴルフ練習、読書等)

23:00

就寝

職場環境の特長

今は出向中の身で、家に一人でいても仕方ないのでオフィスに出社しています(笑)。日本ではリモートワーク中心で働いていました。日立は全体的に温和な方が多く、人間環境も良好な中で仕事ができていますし、いろいろなチャレンジを容認してくれる環境です。

趣味の釣りを楽しむことが多いです。日本では乗合船に乗って東京湾周辺での船釣りを楽しみました。オーストラリアでは終業後に近くの船着場でアジを釣って楽しんでいます。日本にいる家族とのオンライン通話も楽しみです。

就職活動について

  • 学生時代

    大学院では「博士課程教育リーディングプログラム」の一期生として、「超成熟社会発展のサイエンス」を研究。リーディングプログラムでは、複数領域の学位をもつことが推奨されており、私はコンピュータサイエンス領域の博士と商学領域の修士を取得しました。また、プログラムと並行して、ゼミでは日本を代表するエレクトロニクス企業とともに、オープンソースのフリーライド問題を解決するためのコミュニティ形成について調査・研究しました。

  • 入社の決め手

    入社を決意したのは、日立が「持続可能な社会をつくること」を目標にしていたから。リーディングプログラムで取り組んでいた社会課題に関する研究経験や問題意識を、ぜひ日立のような事業領域の広い企業で、ビジネスにつなげたいと考えました。社会イノベーションを標榜し、積極的に新しい取り組みを行おうとする姿にも共感したことを覚えています。

学生のみなさんへメッセージ

グローバル化を急速に進める日立は、これまでの古き日系企業の枠組みを脱却しようとしています。これから訪れるであろう大きな変化を楽しめる人は、きっと日立に向いています。“日立”と一口に言ってもいろいろな部署があります。なにせ国内だけでも3万人の従業員がいるわけですから。万が一「思っていたのと違うな」となったとしても、部署を異動することもできます。この“大きな日立”にぜひ飛び込んで来てください。

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