刻々と変化するビジネス環境。日々生成される情報をデータとして蓄積し、さまざまな形で活用することで、新たなビジネス環境へ柔軟、かつ、迅速に対応することが求められています。
Hitachi Virtual Storage Software は、複数の汎用x86サーバーから、一つの仮想的なストレージシステムを構築し、機能させる日立のソフトウェア・デファインド・ストレージ(SDS)製品です。日立独自のデータ保護技術による安心と、導入/運用の手軽さを両立。柔軟性・俊敏性が求められるDX時代の大規模データ利活用を支えるストレージ基盤として、お客さまの次世代ビジネスを支援いたします。
ここでは、Hitachi Virtual Storage Softwareの特徴を支える特許について紹介いたします。
日立独自のデータ保護技術である Hitachi Polyphase Erasure Coding*1 を採用。通常のミラーリング構成に比べ、実効容量を多く確保してデータ保護するので、安全に効率よく、データを保持することができます。また、高速リード処理により、大規模データの利活用を加速します。