オールフラッシュアレイ
Hitachi Virtual Storage Platform E390, E590, E790
ハイブリッドフラッシュアレイ
Hitachi Virtual Storage Platform E390H, E590H, E790H
オールフラッシュアレイ
Hitachi Virtual Storage Platform E990, E1090
ハイブリッドフラッシュアレイ
Hitachi Virtual Storage Platform E1090H
IoTの普及などを背景に、ビジネスや社会の営みから生み出されるデータが加速度的に増加するなか、膨大なビッグデータをAIなどによって分析・活用して新たな価値創出をめざす動きが活発化しています。
Hitachi Virtual Storage Platform E390, E590, E790, E990, E1090, E390H, E590H, E790H, E1090Hは、エンタープライズストレージのOSをベースに先進的な仮想化技術を受け継ぎながらも、大容量データへのより高速なアクセスを可能にするNVM Express™(NVMe™)をドライブインタフェースに採用したフラッシュストレージ。
アーキテクチャの最適化でNVMeの高速アクセス・高レスポンスをさらに引き出すとともに、容量の密度を大幅に向上させてデータの集約率を高めることで、即応性に優れた高効率なストレージシステムを実現します。
高いアクセス性能を持つNVMeで、大量のデータを少数の大容量ドライブに集約。容量の高密度化により、データ量の増加などに伴うストレージの肥大化やラックスペースの圧迫などを抑制し、データセンターなどの省スペース化やコスト削減を支援します。特に、Hitachi Virtual Storage Platform E390, E590, E790, E390H, E590H, E790Hは長年にわたるハードウェア設計ノウハウを生かした高密度実装*1により、コントローラとNVMeドライブを2Uの筐体に集約。コンパクト性と高いアクセス性能を両立し、設備に限りのある小規模システムから、大規模システムのデータ集約まで幅広く活用できます。
Active-Activeなボリュームミラーリング機能*2によりデータの二重化をサポート。サーバーに対して異なる拠点にあるストレージの2つのボリュームを同一のものとして認識させることで、一方のボリュームで障害が発生してもサービスを停止させることなくシステムを切り替えられます。また、仮想化ソフトウェアと連携することにより、ストレージを操作することなく仮想マシンの移動が可能です。