各種サーバ、OSに接続できます。「製品情報」の各製品装置仕様をご覧ください。
各サーバのストレージを日立ディスクアレイシステムの一つの筐体で統合し、運用することができます。
ディスクアレイ装置内にメインフレーム用ボリュームとオープンシステム用ボリュームを混在させることができます。
装置の電源OFF時間は、構成(キャッシュ容量、ハードディスク装置数)により異なります。
高い信頼性を維持するためにも、スペアディスクの搭載を強く推奨します。またスペアディスクを設定することにより、 日立ディスクアレイシステムが有している障害事前回避機能も実現可能となります。 この機能は、ディスク障害発生を予知し事前にスペアディスクへ退避動作を行うものです。
例えば、ディスクアレイ装置内にRAID1、RAID5を混在することが可能です。
可能です。
日立ディスクアレイシステムでは、一部OSについてブートディスクとしての使用が可能です。
可能です。ただし、以下の手順で構成を変更する必要があります。まず、ディスク増設前に現在保存されているデータがある場合は、必ずバックアップを取得します。次に、ディスクを増設し、現存ディスクと新たに増設したディスクあわせて1パーティションに設定し直します。最後に、バックアップしておいたデータを新しいパーティションにリストアします。
ラック搭載可否については個別に相談させて頂いております。
日立ディスクアレイシステムの機種・構成などにより異なります。
主なものとして、サーバ側にはホストバスアダプタ、ディスクアレイ側はFibreチャネルポートオプションおよびFibreケーブルが必要になります。
TFシリーズを使用したバックアップであれば、どの日立ディスクアレイシステムと組み合わせても使用可能です。
Read/Write設定により、データ保護をディスクアレイ側で実現可能です。
最も多いのはバックアップです。DBMSとの連携でオンラインバックアップで使用されています。この他の用途では、本番データでのテスト運用やオンラインとバッチ処理の並列実行などの実績があります。
ハードウェアの各部位(コントローラ、キャッシュ、ディスク)の状態について、正常/異常などの情報を取得することが可能です。
Hitachi Command Suite によるストレージ運用の簡素化、ストレージ安定稼動などが可能になります。
将来のデータ増量を見越して導入された「今は使っていない」ストレージ領域を全体で適正化して、有効活用することで、コストを削減できます。
オンラインシステムのバックアップセンタ対応や日中/夜間でのシステム切替え、同一センタ内でのデータバックアップなどの用途で使用されています。
各日立ディスクアレイシステムおよびキャッシュ容量、搭載するハードディスクドライブ機種(容量)等により異なります。
新しいサーバ、OSは順次評価しサポートしております。
SNMPによる監視をサポートしております。弊社JP1/Cm2のようなSNMP Managerにより監視できます。 また、(株)日立システムズのASSIST機能による監視も可能です。
コントローラ、スペアディスクなど 部品交換やディスク増設などがオンライン中に可能です。
ご要望に応じて、シンプロビジョニング機能を使用可能な状態で製品出荷することが可能です。
弊社ストレージ管理ソフトウェアHitachi Storage Advisor Embeddedにてドライブ増設の操作のみで増設可能です。
当社は、お客さまの要求に応じて改変を行っているオープンソースソフトウェア(OSS)に関してGNU General Public License(GPL)等、ソースコードの提供義務が記載された使用許諾条件等に基づき使用許諾されるソフトウェア等のソースコードを記録媒体(CD-ROM又はDVD)でお客さまに提供いたします。その際、当社は記録媒体の費用、送料および手数料をお客さまに請求いたしますので、ご了承ください。
なお、ソースコードの要求は、対象の製品名とバージョンを指定して申し添えのうえ、お問い合わせまでご連絡願います。