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Hitachi

2020年12月25日
株式会社 日立製作所

日立ヴァンタラ社のVSP 5000シリーズが、
2020年版ガートナー「ソリッド・ステート・アレイ部門のクリティカル・ケイパビリティ」の
2つのユースケースで最も高いスコアと評価

株式会社日立製作所(以下、日立)の米国子会社であるHitachi Vantara LLC(以下、日立ヴァンタラ社)のHitachi Virtual Storage Platform(以下、VSP)5000シリーズが、2020年版ガートナー「ソリッド・ステート・アレイ部門のクリティカル・ケイパビリティ *」レポートにおいて、分析対象の全製品の中で4つあるユースケースのうち「オンライン トランザクション」と「アプリケーション コンソリデーション」で最も高いスコアと評価されました。また「コンテナ」と「サーバ仮想化とVDI」のユースケースでは2番目に高いスコアを得ました。

*
正式名称「Critical Capability for Solid-State Arrays」
  Jeff Vogel , Roger W. Cox , Joseph Unsworth , Santhosh Rao、2020年12月1日

クリティカル・ケイパビリティはガートナーによると“競合する製品/サービスを、ガートナーが特定した重要な差別化要素に照らし合わせて評価する比較分析です。”、“マジック・クアドラントのリサーチノートを併せて確認することで、市場のベンダーの全体像と、プロバイダーの製品/サービスの位置付けを把握できます。製品/サービスと重要な差別化要因を簡単に比較でき、戦略的な意思決定に生かすことができます。”とあります。(Gartner, リサーチ・メソドロジ クリティカル・ケイパビリティ https://www.gartner.com/jp/research/methodologies/research-methodologies-gartner-critical-capabilities

「ソリッド・ステート・アレイ部門のクリティカル・ケイパビリティ」では、4つのユースケースで18のソリッド・ステート・アレイ製品を比較分析しています。以下のURLより、本レポートを無償でダウンロードすることが可能です。
https://www.hitachivantara.com/go/2020-gartner-magic-quadrant-for-primary-storage-arrays.html

日立ヴァンタラ社が海外で販売しているストレージ・システムは、日立が開発・製造しているものです。国内では日立がVSPファミリーとして販売しています。VSPファミリーの詳細は、以下のサイトをご参照ください。
https://www.hitachi.co.jp/storage/

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本件に関するお問い合わせ先

株式会社日立製作所 ITプロダクツ統括本部

以上

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