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Hitachi

サーバ・クライアント製品セキュリティ情報

下記ページにて、OpenSSLの脆弱性(CVE-2014-0160)情報が公開されています。

当該脆弱性により、影響を受ける弊社サーバ製品は下記の通りです。
詳細は、各製品の情報を参照ください。

対象製品一覧

OpenSSLの脆弱性 対象製品一覧
項番 製品名 影響 備考
1 Virtage、
Virtage Navigator、
HVM管理コマンド(HvmSh)
影響なし  
2 ロードバランサ
BIG-IP1500、AX2000、AX2000HL、AX2500
影響なし  
3 日立アドバンストサーバHA8000シリーズ
RS220-h xM2、RS220 xM2、RS220-s xM2、
RS210-h xM2、RS210 xM2、
TS20 xM2、
TS10-h xM2、
システム装置搭載BMCのメモリ内容が不当に外部から取得することが可能になってしまいます。 左記モデル以外は該当しません
4 BladeSymphony BS2000シリーズ
標準サーバブレードx3モデル、
標準サーバブレードx4モデル、
高性能サーバブレードx2モデル、
マネジメントモジュール
システム装置搭載BMC、SVPのメモリ内容が不当に外部から取得することが可能になってしまいます。 左記モデル以外は該当しません
5 BladeSymphony BS500シリーズ
BS520Hサーバブレード(A2/B2)
マネジメントモジュール
システム装置搭載BMC、SVPのメモリ内容が不当に外部から取得することが可能になってしまいます。 左記モデル以外は該当しません
6 無停電電源装置(UPS)管理ソフト、オプション
PowerChute Business Edition、
PowerChute Network Shutdown、
PowerMonitor H、
PowerMonitor H for Network、
Network Management Card、
SNMPカード
影響なし
7 テープライブラリ装置
L1/8A、Lx/24、Lx/30A、Lx/48、L20/300、L18/500、L56/3000、L64/8500
影響なし

更新履歴

2014年05月07日 : 対象製品一覧に「テープライブラリ装置」を追加しました。

2014年04月25日 : 対象製品一覧に「無停電電源装置(UPS)管理ソフト、オプション」を追加しました。

2014年04月21日 : 新規作成および発信しました。

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