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Hitachi

サーバ・クライアント製品セキュリティ情報

セキュリティ情報ID hitachi-sec-2022-204

1. 脆弱性の内容

Agentless Management Service for VMwareにおいて複数の脆弱性が見つかりました。これらの脆弱性により、サービス運用妨害(DoS)、任意コード実行の攻撃を受ける可能性があります。対象製品、及び詳細は、次項に記載の対象製品、及びCVEを参照してください。

2. 対象製品

製品名 モデル CVE 影響を受ける
ソフトウェア
対策版ソフトウェア
日立アドバンストサーバ
HA8000Vシリーズ
DL360 Gen10
DL360 Gen10 for Nutanix
DL380 Gen10
DL380 Gen10 for Nutanix
DL580 Gen10
ML350 Gen10
DL20 Gen10
ML30 Gen10
DL360 Gen10 Plus
DL380 Gen10 Plus
CVE-2018-18065
CVE-2018-18066
CVE-2015-5621
Agentless Management Service for VMware バージョン11.8.0未満 Agentless Management Service for VMware バージョン11.8.0以降
日立高信頼サーバ
RV3000
A1
  • * 上記のリンクのいずれかをクリックすると、Hitachi, Ltd.以外のWebサイトが表示されます。Hitachiは、Hitachi外部のWebサイトの情報を管理しておらず、また、それらに関する責任も負いません。

3. 対策方法

対象のソフトウェアを対策版ソフトウェア以降のバージョンにアップデートしてください。対策版ソフトウェアは次の日立Webページよりダウンロードしてください。

4. お問い合わせ先

製品サポート窓口にお問い合わせください。

5. 更新来歴

2022年3月4日 : このセキュリティ情報ページを新規作成および発信しました。

  • * 本ページで記載している内容を予告なく変更することがありますので、あらかじめご了承ください。