2018年4月26日 更新
下記ページにて、Logjamと呼ばれるTLSプロトコルの脆弱性情報が公開されています。
当該脆弱性により影響を受ける無停電電源装置(UPS)は以下の通りです。
項番 | 製品名 | 形名 | バージョン | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | UPS管理ソフトウエア PowerChute Business Edition |
GQS-VSU7BSxxxN | 9.1.1以前 | UPS本体およびオプションカードには影響有りません。 |
2 | UPS管理ソフトウエア PowerChute Network Shutdown |
GQS-VSU7BLSxxx GQS-VSU7BLExxx |
4.0以前 | UPS本体およびオプションカードには影響有りません。 |
管理ネットワークを外部ネットワークから遮断してください。
以下のリンク先(Schneider社の公開情報です)を参照して対策を実施願います。
サポート窓口にお問合せください。
2018年4月26日 : 対策方法を更新しました。
2015年7月7日 : このセキュリティ情報ページを新規作成および発信しました。