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日立サーバ & ソリューション

Hitachi

統合サービスプラットフォーム「BladeSymphony」および日立アドバンストサーバ「HA8000シリーズ」にて 最新の「インテル® Xeon® プロセッサー E5-2600シリーズ」を採用
〜処理性能とメモリー容量、データ入出力性能を大幅に強化〜

 株式会社日立製作所(執行役社長:中西 宏明/以下、日立)は、統合サービスプラットフォーム「BladeSymphony」および日立アドバンストサーバ「HA8000シリーズ」の新製品において、本日、インテル株式会社(代表取締役社長:吉田 和正)が発表した「インテル® Xeon® プロセッサー E5-2600シリーズ」を採用します。新製品は、2012年度第1四半期(2012年4〜6月)に販売を開始する予定です。

 日立は、新製品において、従来モデルの特長である優れた信頼性を継承しつつ、最新の「インテル® Xeon® プロセッサー E5-2600シリーズ」の採用により、処理性能とメモリー容量、I/O(データ入出力)性能を大幅に強化し、クラウドコンピューティングや、大量データ(ビッグデータ)の利活用、社会インフラシステムなど、幅広い分野のシステム基盤として提供していきます。

統合サービスプラットフォーム「BladeSymphony」について

 統合サービスプラットフォーム「BladeSymphony」は、ブレードサーバを核に、ストレージ、ネットワーク、システム管理ソフトウェアを一体化したシステム基盤製品です。ハードウェアの拡張性が高く、また、日立独自のサーバ仮想化機構Virtage(バタージュ)をはじめ、各種のサーバ仮想化技術に対応可能で、柔軟かつ最適なシステムを実現します。また、システムの構成変更や運用管理をソフトウェアで一元的に行うことができ、導入から運用までの管理負担を軽減します。中核であるブレードサーバには、基幹システムに適したハイエンドモデル「BS2000」と、PCサーバの統合を効率的に行える小型高集積モデル「BS320」を有しており、企業の基幹システムをはじめ、幅広い用途に利用されています。

日立アドバンストサーバ「HA8000シリーズ」について

 日立アドバンストサーバ「HA8000シリーズ」は、インテル®  Xeon®  プロセッサーなどを採用し、メモリーやI/Oの拡張性に優れたラック型、タワー型のPCサーバです。中小規模のオフィス・部門サーバから、大規模のデータベースサーバまで、ユーザーのさまざまな業務環境に柔軟に対応できる豊富なラインアップを提供しています。

他社商標注記

・インテル、Xeonは、アメリカ合衆国およびその他の国におけるIntel Corporationの商標です。
・記載の会社名、製品名はそれぞれの会社の商標もしくは登録商標です。

本件に関するお問い合わせ先

HCAセンター
電話:0120-2580-12(利用時間 9:00〜12:00、13:00〜17:00(土・日・祝日を除く))

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