部門規模のデータベースシステムやPCサーバ統合などに適したディスクアレイ装置「BRシリーズ」をラインアップ。SASインタフェースを搭載した「BR1200」と、ファイバチャネル/iSCSIインタフェースを搭載した「BR1600シリーズ」で、多様なニーズに応じたストレージソリューションをご提供します。
インターネット利用の普及・拡大などにより、サーバ上に存在するデータやプログラムは、経営資産としての重要度がきわめて高くなっています。「テープライブラリ装置」は、この大切な“情報”をハードウェアやソフトウェアの障害、地震や停電などの災害、操作ミスによる消失などの危険から守り、データ消失による業務停止、データ復旧コストの発生などを防ぎます。マルチプラットフォーム環境、スモールオフィスからデータセンタまで、システム規模に応じたバックアップシステムを提供します。
停電や瞬断が発生した場合、設備電源からバッテリーに切り替えることで電力の供給を継続し、急なシステムダウンの発生を予防します。オプションのUPS拡張ボード、UPS管理ソフトウェアを利用することにより、複数台のサーバに対し電源を管理でき、運用管理の省力化が可能です。
マルチプロセッシングを実現する独自OSにより、優れたL4/L7/SSLパフォーマンスを実現します。また、単一ネットワークセグメントでの冗長構成にも対応しており、多様なネットワーク構成に適用できます。ハードウェアはSSDの採用により信頼性を向上しています。また、業界標準CLIと日本語対応GUIの実装により、高い操作性と運用性を提供します。
これまで設計・構築してきた多くのシステムからお客さまのニーズを徹底的に分析することで、想定ユースケースを基にした「ハードウェア」+「テクニカルサービス」+「サポートサービス」をオールインワンでご提供します。
拠点内ネットワークをモデル化した「LANモデル」と、異なるネットワーク間を接続する「WANルーター」をご用意しました。
ディスプレイ、キーボード、及びポインティングデバイスより構成され、サーバ装置のオペレータ操作に使用されます。未使用時には液晶ディスプレイ部を折りたたんでラック内に収容し、ラック1U分のスペースに収めることが可能である。また、本体背部に、4/8ポートのコンソール切り替えユニット一体型で、OSD(オン・スクリーン・ディスプレイ)表示により複数のサーバ装置を切り替えて使用できます。