「サーキュラーエコノミーがめざす次の社会」について対談を実施します。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Linking Society メールマガジン 2023/2/16 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 本メールは、日立ID会員の方で「Linking Societyメールマガジン」 の配信をご希望されているお客さまへお送りするメールです。 ======================================= Linking Society 問いからはじまるつながるメディア https://linkingsociety.hitachi.co.jp/ ======================================= こんにちは、Linking Society編集部です。 寒さの底も過ぎ、少しずつ春の気配へ向かっていますね。 今回は2/28(火)に実施するオンラインイベント協創の森ウェビナーと、 新着記事のご案内です。 [1]イベント参加申込受付中 ━━━━━━━━━━━━━━ 【1/17開催】協創の森ウェビナー第14回 「サーキュラーエコノミーがめざす次の社会」 https://linkingsociety.hitachi.co.jp/_ct/17604529 ※2/27(月)12:00参加申込締切 [2]ピックアップ記事 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼▼▼闘争としてのサービス 顧客インタラクションの研究▼▼▼ #山内裕 #弁証法的闘争 #闘争としてのサービス オープンな交流や、日立独自の顧客協創方法論NEXPERIENCEでイノベーションに取り組んできた「協創の森」。 「協創の森をアップデートする」シリーズは、この取り組みをさらに進化させるべく、 さまざまな知見をもつ皆さまと語り合い、新たな視点を発見していきます。 今回は「『闘争』としてのサービス」の著書で、アート思考とデザインを本格的に学ぶ 「Kyoto Creative Assemblage」を立ち上げた京都大学経営管理大学院 山内裕教授に 「『闘争』としてのサービス―顧客インタラクションの研究」をテーマに デジタルサービスの研究者とデザイナー向けの社内勉強会を開催し、お話をいただきました。 本来、お客さまの利便や満足を提供する行為と言われる“サービス”が、なぜ「闘争」なのでしょうか。 Index ・鮨屋を研究した理由 ・鮨屋は、最初の会話で客をテストする ・客を満足させようとすると、客が満足しない ・闘争を通して自分を証明し、承認を得る ◇記事はこちら⇒ [Vol.1]鮨屋では、なぜ客がテストされるのか 「闘争」としてのサービス―顧客インタラクションの研究 https://linkingsociety.hitachi.co.jp/_ct/17578308 ▼▼▼ウェルビーイング▼▼▼ #ソーシャルデベロップメント #ウェルビーイングの輪郭を明らかにする 企業がウェルビーイング実現に向けて、どのような価値を提案していけるのかを探るため、 その輪郭を明らかにする連続対談シリーズの第2回目。 どんな人に対しても同じ価値を提供することをめざしていた社会システムが、 いま、コミュニティごとの個性をもつ小規模なものへと代わろうとしています。 そんな中、私たちは「ウェルビーイング」をどのように捉えれば良いのでしょうか。 シリーズ「ウェルビーイングの輪郭を明らかにする」の第2回は、 「未来のコモンズ」をコンセプトにさまざまな地域で実験・実践を行う、 Next Commons Labの林篤志さん、家冨万里さんをお招きしました。 株式会社インフォバーンの白井洸祐さんと日立製作所 曽我佑とともに、 Next Commons Labの手がけるSOCIAL ENERGYの取り組みを中心に、 コミュニティのあり方とウェルビーイングについて語り合います。 INDEX ・地域の課題をビジネスの種として可視化する ・「私」と「みんな」の幸せを両立させる新しいコモンズ ・一地域の特殊解から汎用的な仕組みへ ・持続的に地域を支える社会事業家をSOCIAL ENERGYを通じて支援する ◇記事はこちら⇒ [Vol.1]大きな社会システムから小さなコモンズ Next Commons Labと考える、個人もコミュニティも幸福にする社会システムのあり方 https://linkingsociety.hitachi.co.jp/_ct/17597673 <イベント申込受付中> ━━━━━━━━━━━━━━ 【2/28開催】協創の森ウェビナー第14回 「サーキュラーエコノミーがめざす次の社会」 https://linkingsociety.hitachi.co.jp/_ct/17604529 ※2/27(月)12:00参加申込締切 <ぜひ ご参加いただきたい方々> ・社会課題に関心のある方 ・経営者、経営部門、事業企画部門、研究開発部門、デザイン関連部門の方 ・イノベーションや改革を担当されている方 ・循環経済(サーキュラーエコノミー)に関心のある方 脱炭素や自然共生と両立しながら成長する社会を実現するためには、 これまでの大量消費・大量廃棄といった直線型経済(リニアエコノミー)から、 再生可能なエネルギーによりモノを作り・使い続けることで、 廃棄のないサステナブルな循環型経済(サーキュラーエコノミー)へ転換していくことが求められています。 今回のウェビナ−では、 一般社団法人サーキュラーエコノミー・ジャパンの代表理事である中石和良氏をゲストにお招きし、 国立研究開発法人産業技術総合研究所 日立−産総研サーキュラーエコノミー連携研究ラボ長 兼 生産・モノづくりイノベーションセンタ主管研究長の宮崎、 生産・モノづくりイノベーションセンタ サーキュラーインダストリー研究部長の谷口が鼎談形式で、 「サーキュラーエコノミーとは何か」、 そして「サーキュラーエコノミーの実現に向けた社会のあり方」について議論します。 また、パネルディスカッションでは、地球環境にもたらす影響が特に注視されているプラスチックにフォーカスし、 日立にて製品企画・設計や研究開発に従事しているメンバーそれぞれの立場から具体的な事例を通して、 プラスチック循環の現在と未来について議論します。 みなさまのご参加、お待ちしております。 ◇詳細・お申込みはこちら ⇒ https://linkingsociety.hitachi.co.jp/_ct/17604529 ---------<< 開催概要 参加無料・登録制 >> -------------- 【日 時】2023年2月28日 (火) 16:00〜17:30 (15:45より受付開始) 【形 式】YouTube Live 【参加費】無料 ※事前登録が必要です 【主 催】日立製作所 研究開発グループ 【締 切】2023年2月27日(月) 12:00まで ◇プログラム1 「サーキュラーエコノミーの現状と日立のビジョン」 生産・モノづくりイノベーションセンタ サーキュラーインダストリー研究部 部長 谷口伸一 ◇プログラム2 鼎談「サーキュラーエコノミーがめざす社会」 登壇者: 一般社団法人サーキュラーエコノミー・ジャパン 代表理事 中石和良氏 国立研究開発法人産業技術総合研究所 日立−産総研サーキュラーエコノミー連携研究ラボ ラボ長 宮崎克雅 生産・モノづくりイノベ−ションセンタ サーキュラーインダストリー研究部 部長 谷口伸一 ナビゲ−タ: 社会イノベ−ション協創センタ 主管デザイン長 丸山幸伸 ◇プログラム3 パネルディスカッション「プラスチックリサイクルへの挑戦」 登壇者: 日立グローバルライフソリューションズ株式会社 ビジョン戦略本部 ビジョン商品企画部 主任 木田萌未 日立グローバルライフソリューションズ株式会社 生活家電本部 第二設計部 栗城潤也 社会イノベーション協創センタ プロダクトデザイン部 主任デザイナー 野村皓太郎 生産・モノづくりイノベーションセンタ サーキュラーインダストリー研究部 研究員 八木大介 ナビゲ−タ: 社会イノベ−ション協創センタ プロダクトデザイン部 部長 助口聡 ◇詳細・お申込みはこちら⇒ https://linkingsociety.hitachi.co.jp/_ct/17604529 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 今後このようなご案内メールが不要の方はお手数ですがその旨を返信ください。 何卒よろしくお願い申し上げます。 ※『個人情報保護に関して(個人情報の取扱いについて)』に基づき取扱います。 https://www.hitachi.co.jp/products/it/hjid/privacy/index.html ※お客さまの個人情報と紐付けてWEB閲覧履歴データを取得しています。 なお、ご提供されたご自身の個人情報について、開示及び訂正・削除を弊社に 請求される場合は、Linking Society 編集部までご連絡願います。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 株式会社日立製作所 研究開発グループ Linking Society 編集部 お問い合わせフォーム https://www8.hitachi.co.jp/inquiry/hqrd/linkingsociety/jp/form.jsp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━