特長
Point1 複数の異なるクラウドを共通操作で一元管理
異なるクラウドを共通操作で一元管理するため、各クラウドの個別操作の習得不要
日立のエンタープライズクラウドサービスとパートナークラウド(Amazon EC2™)の仮想サーバを同一画面で一覧表示します。
* | 連携オプション for Amazon Web Servicesの契約が別途必要です |
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Point2 マルチクラウドを一括把握し運用効率化
同一ポータルで契約・運用・監視の状況が把握できるので、管理業務の効率化を実現 マルチクラウド環境の仮想サーバのアラートを同一ポータル上で確認できます。アラート確認後はシングルサインオンで監視ポータルに遷移しパフォーマンスの状況を確認できます。
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Point3 業務システム単位での専任管理が可能
テナント内の異なるクラウドを業務システム単位で管理できるので、テナント管理者による集中管理に加えて、業務システム単位で担当部門への管理権限委譲が可能 テナント管理者は、仮想サーバやそれらの利用実績を各種クラウドの混在を意識せず業務システム単位で把握することができます。 エンタープライズクラウドサービスの仮想サーバ初期構築時に、ネットワーク構成を標準のパターンから選択することで、全自動でVLAN(*4)やFW(*5)が設定され、簡単に仮想サーバを生成することができます。
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サービスメニューと価格
区分 | サービス名 | 内容 | 価格(税抜) |
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基本 サービス |
フェデレーテッドポータル 基本サービス |
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無償(*7) |
ユーザ追加利用サービス |
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月額費用 1,500円/アカウント(*8) |
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連携 オプション |
連携オプション for エンタープライズクラウドサービス |
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月額費用 15,000円 |
上限拡張オプション for エンタープライズクラウドサービス |
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月額費用 10,000円 |
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連携オプション for Amazon Web Services |
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月額費用 30,000円/アカウント(*9) |
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上限拡張オプション for Amazon Web Services |
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月額費用 20,000円/アカウント(*9) |
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連携オプション for フェデレーテッドクラウド監視サービス |
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月額費用 10,000円(*10) |
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上限拡張オプション for フェデレーテッドクラウド監視サービス |
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月額費用 5,000円/アカウント(*10) |
- *6
- Amazon Web Services
- *7
- 連携オプションやエンタープライズクラウドのサービスと併せて契約することが前提となります
- *8
- フェデレーテッドポータルのアカウント
- *9
- AWS™のアカウント
- *10
- 監視サービスのアカウント