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日立の社員3名が「Microsoft Top Partner Engineer Award」に選出

Azure のカテゴリーで、案件の実績や先進性、マイクロソフトテクノロジーの普及活動が評価

2024年8月5日

写真左から奥田、寺前、笠原
写真左から奥田、寺前、笠原


株式会社日立製作所(以下、日立)の社員3名が日本マイクロソフト株式会社(本社:東京都港区、以下、日本マイクロソフト)の表彰制度である「Microsoft Top Partner Engineer Award」に選出されました。本アワードは、日本マイクロソフトのパートナー企業の中で、お客さま案件に大きく貢献し、先進的な技術の導入やマイクロソフトテクノロジーの社内普及に尽力した優秀なエンジニアを表彰するものです。Azure、Modern Work、Business Applications、Securityの4カテゴリーのうち、Azureカテゴリーにおいて3名の日立社員が選出されました。本アワードが開始された2023年以降2年連続の選出となります。

日立はクラウドエンジニアをDX推進に必要なデジタル人財として位置づけ、クラウドエンジニア育成のための豊富なラーニングパスを整備しています。具体的には、日本マイクロソフトと連携し、Azure の資格取得を支援する人財レベルに応じた講座を開催しているほか、クラウドやDXのプロジェクト事例を社内勉強会などで広く共有しています。その結果、Azure における大規模なクラウド移行やDXシステム構築の実績も増えています。これらの取り組みで培ったクラウドエンジニアの専門知識や高い技術力を生かし、「Hitachi Application Reliability Centers (HARC)」や「Hitachi Intelligent Platform (HIPF)」、「クラウド&DXオファリング」などを通じてお客さまに価値を提供しています。

さらに、日立は、2024年6月に生成 AI でビジネスと社会イノベーションを加速するための契約をマイクロソフトコーポレーション(以下、マイクロソフト)と締結し、AI人財の育成も強化しています。お客さまのAIトランスフォーメーションを支援する人財「GenAI Professional」を育成するプログラムに、GitHub Copilotや Azure OpenAI Service を活用した高度なソフトウェアの開発スキルを身につける研修なども組み込み、5万人以上のGenAI Professionalを育成することを計画しています。

今後も、日立はマイクロソフトと連携しながら、クラウドエンジニアやAI人財の育成をさらに強化し、お客さまのクラウドシフトやDXを継続的に支援してまいります。

Microsoft Top Partner Engineer Award

Azure部門

マネージド&プラットフォーム
サービス事業部
クラウドマネージドサービス本部
クラウド&デジタルマネージドサービス部
笠原 利春

マネージド&プラットフォーム
サービス事業部
クラウドマネージドサービス本部
クラウド&デジタルマネージドサービス部
寺前 留理子

マネージド&プラットフォーム
サービス事業部
エンジニアリングサービス第2本部
ワークスペースサービス部
奥田 啓明

日本マイクロソフトによるエンドースメント

日頃より日本マイクロソフトと連携いただき、心より御礼申し上げます。このたび、奥田様、寺前様、笠原様のご活躍を称え、Microsoft Top Partner Engineer Award 2024を贈呈する運びとなりました。
幅広くビジネスに貢献され、マイクロソフトのテクノロジーの普及にご尽力いただいている方々を対象としたMicrosoft Top Partner Engineer Awardは、当社にとっても非常に重要な取り組みです。
今回の授賞が受賞者の皆様の豊富な知見と経験を裏付け、少しでもビジネスの後押しとなれば幸いです。
今後も、日本マイクロソフトは株式会社日立製作所様ならびに受賞者の皆様との連携を通じて、お客様のデジタルトランスフォーメーションを実現してまいります。

日本マイクロソフト株式会社
業務執行役員 パートナー事業本部 パートナー技術統括本部長 内藤 稔

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