2012年より日立グループ238拠点に電力監視機器を設置し、IoTによるデータの自動集計を行いながら、EcoAssist-Enterprise-Lightで環境情報データベースを一元管理。
日立グループイントラサイトや事業所イントラサイトにバナー方式の画像を配信。ワンクリックで1時間ごとの実績詳細データを表示できるようにしています。各事業所の電力負荷状況がグラフによって一目でわかります。
「見せる化」によって従業員一人ひとりの意識の改革、そして電力契約余裕率分析を用いた管理を実践することで、契約電力の大幅な低減に寄与。その省エネの効果は、グループ全体で累積約40億円のエネルギーコストの削減を実現しています。