デジタルエンジニア先崎 泰正

経歴

2006年入社後、SEとして電力・ガス会社向けの料金系基幹システム再構築の設計・開発・運用に従事。2015年より海外電力事業者向け原子力/火力発電所向けEAMパッケージ開発やデータウェアハウス構築PJの立ち上げを支援。2018年より製造業向け設備故障予兆や生産計画最適化での新規事業立上げ・PoCを推進中。

担当業務（得意）領域

• 製造業における製造ラインを対象とした生産計画最適化プロジェクトの推進(主に構想策定・要件定義とPoCを通じた価値検証)

これまでの主な実績

• 電力、ガス：料金系基幹システム再構築
• 電力：海外事業者向け発電所向けEAM(設備資産管理)パッケージ開発
• 電力：海外事業者向けデータウェアハウス導入PJ立上げ
• 製造(自動車)：産業用ロボット向け設備故障予兆PoC
• 製造(電子機器、自動車部品、住宅設備ほか)：フレキシブル生産での生産計画最適化PoC
• 製造(電子機器、住宅設備)：フレキシブル生産での製造ライン編成最適化PoC

講演実績やメディア掲載実績

• 日立評論 2022 Vol.104 No.3：フレキシブル生産ラインにおけるシミュレーションベース生産計画ソリューション
• フレキシブル生産にむけたシミュレーションベース生産計画方式の研究(日本機械学会、年次大会、2023)