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ドライバ・ユーティリティ ダウンロード

 

ドライバ

 

◆BS2000 内蔵RAIDボードドライバ

(Red Hat® Enterprise Linux® 5 (x86_64))

 

 

このドライバについて

本ページで提供するのは以下のドライバです。

ドライバの更新手順にて具体的な手順及び注意事項を確認の上、

ダウンロードよりファイルをダウンロードしていただくようお願いします。

 

 

掲載No.

4041010

ファイル名

HRADRV_2_5_3_108_LIN.ZIP

バイト数

1,020,751 Bytes

製作者名

(株)日立製作所 ITプラットフォーム事業本部

対象製品

BS2000 標準サーバブレード A1モデル対応Hitachi RAID Adapter (HRA380)

 形名:GV-CA2SRD1N1/GV-CA2SRD1N1EX

BS2000 標準サーバブレード A2モデル対応Hitachi RAID Adapter (HRA381)

 形名:GV-CA2SRD3N1/GV-CA2SRD3N1EX

対象OS

Red Hat® Enterprise Linux® 5

カーネルバージョン:2.6.18-128.el5/2.6.18-128.7.1.el5/2.6.18-164.el5/2.6.18-238.el5/2.6.18-274.el5/2.6.18-348.el5/2.6.18-348.6.1.el5

重要性*1

軽微

作成日

2013/10/31

種別

ドライバ

転載条件

なし

内容

本手順はHitachi RAID Adapter(GV-CA2SRD1N1/GV-CA2SRD1N1EX/GV-CA2SRD3N1/GV-CA2SRD3N1EX)に対して、ドライバを新規にインストールする、またはドライバの更新を実施する為に提供されます。

お客様ご自身で最新のドライバ・バージョンに更新することを推奨いたします。

 

【バージョン】

本提供によるLinuxドライバは以下になります。

  バージョン:

    2.5.3.108

注意事項

ドライバのインストールもしくは更新終了後、BladeSymphonyサイトのサポートより、HRA用ユーティリティもダウンロードし、最新版をインストールしてください。

HRA用ユーティリティのインストールは「HRA Utility 取扱説明書」を参照してください。

*1  重要性および影響範囲の定義

 

 

ドライバの更新手順

本手順は、「このドライバについて」の「対象装置(形名)」に対して、ドライバの更新を実施する為に提供されています。

 

ドライバを更新する手順を以下に示します。

 

目次

 1.対象装置

 2.ドライバ来歴

 3.サポートされているオペレーティングシステムのバージョン

 4.ドライバの更新準備

 5.ドライバ・バージョンの確認

 6.ドライバの更新方法

 7.更新後のドライバ・バージョンの確認

 8.ドライバソースコードの入手

 

 

1.対象装置

「このドライバについて」の「対象装置(形名)」欄を対象しています。

 

2.ドライバ来歴

このドライバは、次の機能拡張とバグ修正を含みます。

バージョン

重要性*1

影響範囲*1

内容

2.5.3.108

軽微

機能追加

(1) kernel-2.6.18-348.el5、kernel-2.6.18-348.6.1.el5を新規にサポートしました。

2.5.3.106

注意

可用性向上

(1) HRA配下の複数LUに同じディスクデバイス名が割り振られる可能性がある不具合を対策しました。

(2) kernel-2.6.18-274.el5 を新規にサポートしました。

2.5.3.54

注意

可用性向上

(1) IOコマンド処理においてタイムアウトが発生した場合、OSハングアップに至る可能性がある不具合を対策しました。

(2) HRA障害発生時に、障害から回復できない状態になった場合、カーネルパニックとなる可能性のある不具合を対策しました。

(3) PCI Expressバス障害が発生した場合、カーネルパニックとなる可能性のある不具合を対策しました。

(4) kernel-2.6.18-238.el5 を新規にサポートしました。

2.5.3.52

注意

可用性向上

(1) hraservice起動を失敗する可能性がある不具合を対策しました。

2.5.3.48

必須

可用性向上

(1) 論理ドライブをWrite Cache On設定時にLinux Tough Dump (LTD)採取に失敗する可能性がある不具合を対策しました。

(2) 論理ドライブをWrite Cache On設定時にファームウェアリブート機能に失敗する可能性がある不具合を対策しました。

2.5.3.44

必須

機能追加

(1) kernel-2.6.18-128.7.1.el5 を新規にサポートしました。

2.5.3.42

必須

機能追加

(1) kernel-2.6.18-164.el5 を新規にサポートしました。

(2) I/Oコマンド処理においてタイムアウトが発生した場合、OSハングアップに至る可能性がある不具合を対策しました。

(3) RAIDファームウェアが停止したときリカバリを行うファームウェアリブート機能をサポートしました。

2.5.1.32

重要

可用性向上

(1) kdump採取に失敗する可能性のある不具合を修正しました。

(2) Linux Tough Dump (LTD) を新規にサポートしました。

2.5.1.24

必須

機能追加

新規サポート

2.5.3.108

軽微

機能追加

(1) kernel-2.6.18-348.el5、kernel-2.6.18-348.6.1.el5を新規にサポートしました。

*1  重要性および影響範囲の定義

 

3.サポートされているオペレーティングシステムのバージョン

Red Hat® Enterprise Linux® 5(カーネルバージョン:2.6.18-128.el5/2.6.18-128.7.1.el5/2.6.18-164.el5/2.6.18-238.el5/2.6.18-274.el5/2.6.18-348.el5/2.6.18-348.6.1.el5)のみサポートします。

 

4.ドライバの更新準備

(1) http://www.hitachi.co.jp/products/bladesymphony/

上記BladeSymphonyサイトのダウンロードページより、マニュアル(ユーザーズガイド)のダウンロードを行って下さい。

  「HRAドライバ取扱説明書」

(2) ダウンロードしたHRA用アダプタドライバ"hradrv-(driver version).zip"を解凍し、「HRAドライバ取扱説明書」を参照して、インストールしてください。

 

 

5.ドライバ・バージョンの確認

(1) 搭載されているアダプタが認識されているか確認します。

  # ls /proc/scsi/hradrv

(2) ドライバのバージョンを確認します。

  # cat /proc/scsi/hradrv/X (Xは、(1)で表示された数字を指定)

 

 

6.ドライバの更新方法

(1) ドライバを更新するには、root権限でログインが必要です。

(2) ドライバの更新は、「HRAドライバ取扱説明書」に従い、行ってください。

(3) ドライバ更新後、ドライバの更新を有効とする為にシステムを再起動してください。

 

 

7.更新後のドライバ・バージョンの確認

(1) 搭載されているアダプタが認識されているか確認します。

  # ls /proc/scsi/hradrv

(2) ドライバのバージョンを確認します。

  # cat /proc/scsi/hradrv/X (Xは、(1)で表示された数字を指定)

 

 

8.ドライバソースコードの入手

 

ダウンロードの<ドライバソースコード>よりファイルをダウンロードしていただくようお願いします。

 

ダウンロード

 

輸出管理に関するお願い

 

本サイトにて公開する情報および提供するプログラム等を輸出される場合には、外国為替および外国貿易法の規制ならびに米国輸出管理規則などの外国の輸出関連法規をご確認の上、必要な手続きをお取り下さい。

 

ファイルのダウンロードについて

 

●お客様へのお願い

ダウンロードされる前に、下記のご使用条件を必ずお読みのうえ、ご使用条件をご理解ください。 末尾の「同意する」ボタンをクリックしダウンロードされたことをもってご使用条件をご承諾いただき、使用許諾契約が成立したものとさせていただきます。 ご使用条件をご承諾いただけない場合は、「同意しない」ボタンをクリックしページを閉じて下さい。

 

本ソフトウェアは「GNU GENERAL PUBLIC LICENSE Version 2」に基づき提供しております。

 

英語版 : GNU General Public License, version 2  (原文)

 

<ドライバ>

[ 同意する ]                [ 同意しない ]

   (ダウンロードファイル名を『HRADRV_2_5_3_108_LIN.ZIP』としてください。)

 

<ドライバソースコード>

[ 同意する ]                [ 同意しない ]

   (ダウンロードファイル名を『hradrv_(driver version)_lin_src.zip』としてください。)

 

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