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Hitachi

2026年1月22日
株式会社日立製作所

[画像]Clarivate Top 100 グローバル・イノベーター 2026 ロゴ

株式会社日立製作所(以下、日立)は、世界最大級の特許データベースを保有する英国・クラリベイト社が開催する「Clarivate Top 100 グローバル・イノベーター 2026」にて、「世界の革新的企業トップ100社」として選出されました。これは、日立の知的財産分野の実績が高く評価されたものであり、本アワードが開始された2012年から15年連続での選出となります。

クラリベイト社は、世界最大級の特許データベースや特許調査・分析プラットフォームなどから抽出されたデータと、独自の評価基準に基づき、革新的であること、知的財産の保護に努めていること、また世界に影響を及ぼすような発明を創出したことが認められた企業100社を「Clarivate Top 100 グローバル・イノベーター」として、毎年1回選出しています。

価値創造の源泉を活かすOne Hitachiの知財活動

日立グループ経営計画「Inspire 2027」においては、特にデジタル・Lumada関連領域での事業間・地域間のシナジーが強化されることが期待されています。こうした連携の深化により、イノベーションやソリューションの創出が加速し、そこから生まれる知財も増えていくことが想定されます。日立は、これら知財を事業成長と価値創造の源泉と位置づけ、この源泉を適切に活かしていくために、CIPO(Chief Intellectual Property Officer)主導のもと、組織横断的かつグローバルに知財活動を強化しています。

具体的には、発明のみならず、ソフトウェアやデータ、意匠権、および当社のビジネスに役立つその他のIP (ノウハウや企業秘密など) を適切に保護・管理することで、デジタルをコアにした事業成長を支える適切な知財ポートフォリオ構築に注力するとともに、グループ全体での知財の共有を推進しています。また、生成AIの進展に伴い、知財権やその管理への影響が新たな課題となる中、著作権リスクの分析やガイドライン策定、知財業務への生成AIの活用、関連判例の把握など、知財分野におけるリスク管理にも注力しています。

このような知財の可視化、戦略的な管理・活用やグループ内での知財共有に加え、知財リスクの最小化を通じて、Inspire 2027の目標達成と真のOne Hitachiの実現に貢献していきます。

Clarivate Top 100 グローバル・イノベーターについて

クラリベイト社が選出する「Top100グローバル・イノベーター」は、世界中の特許データから派生した独自の分析を活用した厳密な研究に基づいており、評価は以下2段階のアプローチで行われます。

  • 1段階目:2000年以降に500件以上の出願を行い、過去5年間(今回の選出では2020年-2024年)で特許登録された発明を100件以上保有する企業・組織を抽出。その上で、国際的な発明(複数の国や地域で特許を取得したアイディア)の割合と規模に基づいて評価。
  • 2段階目:各発明を「影響力」「成功率」「地理的投資」「希少性」の4つの要素などでスコア付けを行い、他のすべての特許アイディアと比較し評価。

詳細は以下をご覧ください。