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[画像]日経スマートワーク大賞2024

[画像]左:株式会社日本経済新聞社 代表取締役社長 長谷部 剛氏、右:株式会社日立製作所 代表執行役 執行役専務 CHRO兼人財統括本部長兼コーポレートコミュニケーション責任者 中畑 英信
左:株式会社日本経済新聞社 代表取締役社長 長谷部 剛氏
右:株式会社日立製作所 代表執行役 執行役専務
CHRO兼人財統括本部長兼コーポレートコミュニケーション責任者 中畑 英信

株式会社日立製作所(以下、日立)は、株式会社日本経済新聞社が主催する、働き方改革を通じて生産性を高め、持続的に成長する先進企業を表彰する「日経スマートワーク大賞2024」において、「テクノロジー活用力部門賞」を受賞しました。

「日経スマートワーク大賞2024」は、株式会社日本経済新聞社が全上場企業および有力な非上場企業を対象に実施した「日経スマートワーク経営調査」の結果に基づき、外部審査委員(委員長:日本赤十字社社長 清家 篤氏)が「人材活用力」「イノベーション力」「市場開拓力」などを総合的に審査し、次世代をリードするエクセレント・カンパニーとして選出するもので、今年は834社が回答しました。日立は本調査のすべての項目である「人材活用力」「イノベーション力」「市場開拓力」で最高評価の「S++」を獲得し、総合ランキングでは最高ランクの5つ星(偏差値70以上)となりました。受賞理由は以下の通りです。(「日経スマートワーク大賞2024」発表文より引用)

「総合ランキングは最高ランクとなる5つ星(偏差値70以上)を獲得、評価軸3部門もすべて最高水準の「S++」だった。AIを活用した組織間コミュニケーションを改善する取り組みや、製造現場でのAI活用などが高く評価された。他にも、独自の自然言語処理技術で蓄積した既知化合物データとAIが生成した新規化合物データを活用したマテリアルズ・インフォマティクスを導入し、目的の特性をもつ可能性の高い材料の探索を高速化している。記者によるテクノロジー評価得点も高かった。」

日立は、人的資本、すなわち人こそが価値の源泉であると考えており、今後も世界中の従業員の力を結集することでお客さまと社会に価値を提供し、サステナブルな社会の実現に貢献することをめざしていきます。

参考