秋田竿燈まつりは、毎年8月3日〜6日の4日間、秋田市内で開催されます。
今年は、昨年よりも7本多い、263本の竿燈が参加し、夏の夜空に「光の稲穂」が揺れ夏の夜空を飾り、大勢の観客を魅了しました。
妙技大会には、日立グループが協賛している八日町、鐵砲町が参加しました。
八日町が大若団体規定4位、大若団体自由5位、大若個人5位、小若囃子方では準優勝。鐵砲町は大若囃子方3位に入賞を果たすことができました。
4日間通して、約122万人の来場者に日本の重要無形民俗文化財である秋田竿燈まつりをアピールできたと考えております。
秋田・日立グループにとって57回目の参加となった今年は、日立グループ関係者延べ約70名が参加し、地域密着型の企業として、観客や地元の皆さまと交流を深めました。
2024年:秋田・日立グループによる2町内会への竿上げの様子